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『筆子ジャーナル』にいただいたお便りを紹介します。いつもたくさんのメッセージ、うれしく拝見しています。
今回は8月半ば頃にいただいた中から、「ブログに引用してもいいよ」と言ってくださった3人の方のお便りに、私の返信を添えました。
夏にいただいたメールなので、時候の挨拶が夏仕様になっていますが、ご容赦ください。
カレン・キングストンの本を読んでほとんどのゴミを手放しました
にまこさんより
いつもブログ楽しく拝見しております^^
私は北海道札幌市に住む30代夫婦の妻です。
7月に断捨離に目覚めてからふでこさんのブログに出会い、とっても読み心地?居心地?がよくちょこちょこ寄らせてもらっています。
特に母の家を片付けたいと思っているのでとても参考になります。
カレン・キングストンさんの本もこちらで知り購入しました。
読んでいるとものすごいエネルギーに動かされてその数時間でほとんどのゴミを手放しました。
最近私もブログを始めましたので、勇気を出してメッセージを送ってみました。
よければリンク貼らせてください^^♪
ツイッターも始めましたので、フォローさせていただきます^^
これからも楽しみにしています。
そちらもこれからは涼しくなるのでしょうか?
どうぞご自愛くださいませ。
にまこさん、こんにちは。
カレン・キングストンの記事を読んでいただきありがとうございます。そうなんですよ。「ガラクタ捨てれば自分が見える」を読み始めると、読んでる途中から、本を置いて、家のなかのあちこちを片付けたくなりますよね。
にまこさんは、まだ30代でお若いですね。今話題になっているミニマリストは30代、40代が多い印象です。私の世代より、もともと持っている物は少ないのではないかと思うのですが、そうでもないのかもしれませんね。
そのぐらいの年からモノ減らしを意識していると、スッキリした老後が送れそうです。
私のブログはリンクフリーなので、ご自由に貼ってください。ツイターのフォローもありがとうございます。私もフォローしました。
これからもよろしくお願いいたします。
●カレン・キングストンの記事はいくつか書いていますが、1番最初に書いたのはこの記事です⇒『ガラクタ捨てれば自分が見える』で衝撃のスペースクリアリングに出会う~ミニマリストへの道(20)
●実家の片付けの記事はこちらから順番に読めます⇒実録:親の家を片付ける(1)~まずは自分のものをどんどん捨てる
●筆子のツイターのアカウントはこちらです⇒@sumi_fudeko 現在、更新情報を流していますが、まれにつぶやくこともあり。お気軽にフォローしてください。
実録親の家を片付けるを読んで
前回もお便りを紹介させていただいたイギリスで断捨離中のゆみさんより
お久しぶりです。ロンドンのゆみです。
実録親の家を片付けるを読んで思い出したことがあります。私は3年前まで日本人の板前と住んでいました。
その彼が物を捨てない、何でも仕舞い込む人だったのです。
仕事柄か台所の物が多い。その他に彼は若い頃と体型が変わらないので、30年位前に日本から持ってきた洋服とかもありました。
その中には昔の西城秀樹のようなベルボトム。。。彼はいつかまた着ると言い張っては大事にべッドの下にしまいこんでました。
ある正月に日本の店でかまぼこを買いました。かまぼこはロンドンで買うと物凄く高いです。彼は食べ終えたかまぼこの板を丁寧に洗い。何かに使えると言うのです。。。
この人との同棲生活は4年足らずで終わりましたが、一人で引越してからは、運がよくいい仕事に就いたし、健康になりました。やはり、ため込み生活は健康に良くないですよね。
今日も朝からCDとDVDを断捨離しました。近くの図書館は喜んでくれました。いつも読んでますので、また色々と教えて下さい。
ゆみさん、お便りありがとうございます。
日本の板前さんは、包丁1本さらしにまいて放浪するイメージがありますが、やはり調理器具などをたくさんお持ちなのですね。
ゆみさんが同棲していた相手は、たぶん私と同じ世代ですよね。調理人は職場で食べ物に囲まれているのに、意外とみんなやせていますね。若い頃から体型が変わらないのはうらやましい限り。
まあ、わたしの場合は若いときから太っていたので、ある意味変わりませんが。
30年前のベルボトム、持っていてもかまわないと思うのです。ちゃんと現在も使っているのなら。しかしベッドの下にしまいこむのはよくないですね。
寝てるとき、下からネガティブエネルギーが上昇してきそうです。
本当に、ため込み生活は心身ともに健康によくないです。ゆみさんは、脱却できてよかったです。
いつもブログをごらんいただきありがとうございます。またのお便り、お待ちしています。
歯は抜かないほうがいいと思うのですが
Iさんより
しばらく前から、何かの検索の折にブログを見つけて以降、よく読ませていただいています。
断捨離等、いろいろ参考になります。断捨離は、自分はなかなか思うようにいきません。
たくさん本を読まれているようで、カナダでも日本の本は手に入りやすいのかなと思いました。電子書籍だったら、どこでも手に入りますが。
「秘密のダイエットケーキ」は、自分も持っていました。
筆子さんはインプラントをなさるようですが、とても大変だと聞きます。
自分は数年ぶりに口内のトラブルがあり、どうしようかと思って、ネットで見たり、歯についての本を読んだのですが、歯は抜かないほうがいいと言われている歯医者さんが結構いらっしゃいます。
膿が出たりしたのは、好転反応の一つではないでしょうか。甲田療法等をなさっているので。
排毒については、ムラキテルミさんという方が体験を本に書かれていて、この方は、石原結實先生の方法で、肝臓がんを治されたそうです。
単に素人の勝手な推測ですが…。
カナダも暑いと思いますが、日本よりは涼しそうです。どうぞお体に気を付けてお過ごしください。
Iさん、お便りありがとうございます。
カナダでは日本の本は入手しにくいと思います。外国ですから。ただ、バンクーバーにはブックオフがあるらしいです。
私は、日本語の本はほとんど電子書籍で読んでいます。電子書籍がなく、かつ読みたいと思った本は実家の住所で日本のアマゾンで購入し、母にこちらに送ってもらいます。hontoネットストアで買って直送してもらうこともあります。
本の断捨離中なので、なるべく買わないようにしています。
マドモアゼルいくこ(潟口 いくこ)さんの「秘密のケーキづくり」の記事を読んでくださったのですね。
「秘密のダイエットケーキ」もいくこさんの本ですね。私も、この本も「秘密のプチパーティ」も持っていました。ただ、この2冊はわりと早い時期に断捨離済みです。
「秘密のケーキづくり」もとうとう今年の夏に捨てました。
●「秘密のケーキづくり」の記事はこちらです⇒マドモアゼルいくこの「秘密のケーキつくり」~断捨離せずにまだ持っている本
歯についてお気遣いいただき、ありががとうございます。
私も歯は抜かないほうがいいと思います。自分の歯が1番です。私はみなさんに、歯を抜くことをおすすめしているつもりはありません。
私の主張は、私のようにならないように、「初めて永久歯が生えた子供のころから、奥のほうの歯は虫歯にならないように死守すべきだ」ということです。
私が歯を抜いたのは、何回か根管治療をしても歯の根の炎症が治らなかったからです。
膿は西式甲田療法ベースの食事法をする前から出ていました。もし詳しく経過をお知りになりたい場合は、こちらから順番に読んでください⇒51歳の冬、突然やってきた歯の痛みの正体は?根管治療(1)
石原結實(いしはらゆうみ)先生を教えてくださりありがとうございます。自然療法の考え方をベースに治療にあたっている方のようですね。アマゾンに著書がたくさんありましたので1冊読んでみます。
いろいろ記事を読んでいただき感激です。断捨離はマイペースでがんばってください。
これからもよろしくお願いいたします。
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8月にいただいたお便りを今頃紹介してすみません。今後はもう少しタイムリーに記事にしますね。
皆さんからのお便りにいつも励まされています。読者の皆さまには、本当に感謝しています。これからもよろしくお願いいたします。