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読者のイチオシ、今回は、服を捨てる方法を書いた記事、5つです。
それぞれ、違う記事を押してくださった5人の方のコメントを紹介します。本気で服を捨てたい人は要チェックです。
まず、aktさんのイチオシ記事からいきましょう。
服を8割捨てることができた
aktさんのオススメはこちら⇒これで簡単に捨てられる、洋服を捨てる7つのルール~あなたの服の8割はいらない服です
でも30代も後半に入り、似合う服の感じが明らかに変わってきて、好きな服と似合う服は違う、何とかしないと、、、
でも、どーんと一気に捨てるなんて無理!どうしよう。
こんまりさんの本も買って、楽しく読んだけど、ときめくとか、ときめかないとかもあまり感じないしずっとそれを考えている暇もない。
という時に、筆子さんのブログのこの記事に出会いました。
実践して、8割処分できたと思いますが、元の数が異常に多いので、私の場合は、9割5分くらい処分しないとダメみたいです。
引き続き頑張ります。良い記事をありがとうございます。
メッセージ:いつもスカッとする記事をありがとうございます。
数日に1度アクセスして、多分すべての記事を読ませて頂いています。これからも応援しています。
余談ですが、1度だけカナダに旅行に行ったことがあります。もう20年近く前ですが、良い思い出です。
時々ブログにカナダのお話が出てくるので、機会があったらまた行きたいな、と思いました。
aktさん、コメントありがとうございます。すべての記事を読んでくださっているなんて、本当にうれしいです。
私もたくさん服を持っていたので、トータルすれば90パーセント以上捨てていると思います。
ここ、2、3年に捨てた服は、多少記録が残っていますが、カナダに来る前に捨てた服は、遠い忘却の彼方です。
58年近い生涯で捨てた服は、大量にありそうです。いまは買った物はみな記録をつけています。
aktさんも、最適な数になるまで、引き続き片付けに励んでください。
カナダ旅行は、夏場がおすすめですよ。
次はちはるさんのイチオシ記事です。
全く服を捨てない母がとうとう捨てた
ちはるさんのイチオシはこれ⇒洋服が捨てられない母をこんなふうに説得した~実録・親の家を片付ける(16)
特に「人生の最後に、カビ臭い服をばらして、ティッシュケースや小袋を作ることに時間を費やしたいのかどうか、自分に問うてみるべきです。」という一文に2人で大笑いした覚えがあります。
その数週間後 母は急に服を捨てていました。45着の処分に成功です(片付け苦手な母にしては出した方です)
私は記事が参考になればと読んでもらっただけで その後は特に捨てろと強制はしませんでしたが、何か響くものがあったのなら良かったと思ってます。
自分が服を捨てるのに迷った時にも読み返しています。
メッセージ:いつもblog読んでます。
ちはるさん、ご参加ありがとうございます。
いつもブログを読んでくださっているのですね。とてもうれしいです。
実はこの記事は、私自身もオススメしたい記事です。
私の母が服を捨てない言い訳を13個書き、すべてに反証をあげています。
山のような服を前にして、「捨てたほうがいいかもしれない。でも捨てられない…」ともんもんとした時に読むと効果的です。
お母さまによろしくお伝えください。
次はルルさんのコメントです。
洋服の海が浅くなりました
ルルさんのイチオシはこちら⇒必ず知っておきたい洋服を減らすコツ~私はこんなふうに衣類を断捨離しました
筆子さんでも500着以上、洋服を持っていた時期があり、それを14着まで減らされたということに、とても勇気づけられました。
服を捨てるのに勇気、というのも情けない話なのですが。
しかも、これまでの経緯を丁寧に書いてくださっているので、とても参考になります。
メッセージ:いつも参考になる記事をありがとうございます。筆子さんの文章、大好きです。カナダは美しい秋から、もう寒くなるころでしょうか。
どうかお身体に気をつけてお過ごしください。
ルルさん、ご参加ありがとうございます。
文章を好きといってもらえてうれしいです。
500着と書きましたが、もしかしたらもっとあったかもしれません。
イチオシしてくださった記事にも書いていますが、Tシャツをコレクションしていましたから。
1メートル四方ぐらいの浅い木の箱に、丸めたTシャツをびっしり収納していました。だから相当入っていたと思います。
これは20代のころの話ですが、40歳前後のときにも、Tシャツの数が増えたことがあります。
この時期、よくインターネットの懸賞に応募していました⇒筆子の物を増やした3つの危険な習慣とは?~ミニマリストへの道(10)
その結果、やたらとTシャツをもらってしまったのです。
自分で着たり、夫にあげたりしましたが、、大半は、寄付センター行き。ほんと、無駄なことをしました。
いまはえらそうに、「ゴミを増やさないようにしましょう」なんて記事を書いていますが、自分が、どれだけゴミを増やしてきたのかと思うと、ふとんを頭からかぶって、わ~~~~っと叫びたいくらいです。
こんな私ですが、数を減らすことはできましたから、ルルさんもそのうち、最適な数になると思います。
もう冬になってしまいましたが、ルルさんもお元気でよいお年をお迎えください。
次はアラン模様さんのコメントです。
身の丈にあったおしゃれを考えるきっかけになる
アラン模様さんのイチオシ記事⇒服は最低限にしたいが、人からおしゃれに思われたい、という相談の回答。
見栄っ張りを捨てるには、まず自分の見栄っ張りを受け入れることですね。
私は見栄っ張りなのに、見栄っ張りではないと思っているバリバリ他人軸の親のもとに生まれました。
親や親戚に「女性はこうあるべき」と、ことあるごとに言われて育ちました。こうあるべきは多岐にわたり、そのうちの一つが「センスが良い人と思われなければならない」でした。
子供の頃から、こういう感じがセンスが良いのだ、それは周りの人を喜ばすことであり、思いやりなのだと、と教えられました。
そのセンスの基準は、イギリス王室や皇室なのですが、そんな事は経済的に無理ですから、母はいつもイライラしていました。
夏に黒いバッグで外出しようとしたら、他人に暑苦しい思いをさせる、と怒られました。「その他人って誰?」と今なら反論しますが、当時はできませんでした。
この記事の中で、「人にこう思われたい」は結局、人をコントロールすることに繋がる、とありますが、その通りです。私は共依存に苦しみ、カウンセリングを受けました。
おしゃれってなんだろう、と改めて考えました。
私は、自分の価値観が自然と現れるもの、だと思います。
母も祖母も本質を考えず、上辺だけ必死に取り繕う生き方でしたが、そういうおしゃれでした。
今の私は、自分の身の丈にあった値段の、私らしい格好をしています。
でも、子供の保護者会などで、他の保護者のファッションが母や祖母に似ていたりすると、子供時代を思い出して、ふと不安になることにもありますが、
筆子さんの、「そんなこと、どうでもいいじゃないですか」という言葉を思い出し、そうだ、気に入った清潔な服を着てるんだ、私は何も悪くないのに、何気にしてるんだ。と喝を入れてもらっています。
そんなこと、どうでもいいじゃないですか、というこの言葉は私にとても響きます。
メッセージ:筆子さん、はじめまして。
筆子さんのブログは ヘナがきっかけで読むようになりました。娘2人、51才主婦です。
筆子さんの地に足がついた生き方がとても好きです。勝手にカナダに住む頼もしい姉のように思っています。
寒くなりますが、お身体くれぐれも大切にして下さい。
アラン模様さん、ご参加ありがとうございます。
う~ん、イギリス王室や皇室のファッションがお手本とは。それはお金がかかりますね。
まあ、確かに、ボロボロの服を着ていると、他人に不快感を与えるというのはあるでしょう。
貧乏くさいと思われるかもしれません。
実際、読者の方からも、「筆子さんはカナダだから、カジュアルな格好でもいいけど、日本じゃできません」という主旨のメールをもらうことがあります。
ですが、日本に帰るたびに思いますが、日本女性はもうすでに十分、化粧も服装も髪型もきれいです。
これ以上、きれいになることに力を入れるより、ほかのことにエネルギーを注いだほうがいいと思います。
死ぬ前に、「私は思う存分おしゃれができたから、もう思い残すことは何もない」と考えるなら別ですが、そういう人って少ないと思うのですよね。
外見を整えることに気を取られすぎて、本当にやりたいことや考えるべきことに気が回っていないかもしれません。
アラン模様さんも、お元気で年末年始をお過ごしください。
最後はゆうさんのコメントです。
無駄な物を持たないようになった
ゆうさんのオススメはこちら⇒すぐにでもクローゼットから捨てられる5つのもの(プチ断捨離その8)
この記事をキッカケに小さなハンガーだけでなく、なんとなくあとで使えそう、とお菓子の可愛い空き缶や空き箱、ショップ袋などもたくさん捨てました。
現在もこういったものだけでなく、服などもとっておきたいか、ではなく、今着ているか、着ていないならいつ着るのか?本当にとっておくべきか?と考え、無駄なものを持たないようになれました。
まだまだ執着のあるものはありますが、少しずつ断捨離頑張っていきたいと思います。
メッセージ:好きな記事は沢山あって絞っているうちにギリギリになってしまいました。
まだプレゼント応募企画に間に合うといいのですが、宜しくお願いします。
ゆうさん、ご参加ありがとうございます。ゆうさんが最後の応募者でした。
空き缶とかショップの袋、私も溜め込んでいましたよ。
若いころ、デザイナーズブランドの服をよく買っていて、店の袋もたくさん持っていました。
袋にもわりとお金がかかっていて、素敵なのが多かったと思います。
旅行に行く時は、服や小物を小分けして洋服屋の袋に入れて持っていったものです。
あるとき、同室に泊まった人に、「ブティックの袋も、得意だな」と嫌味を言われました。30年たったいまもよく覚えています。
袋が活躍したのはその時ぐらいでしょうか?
ゆうさん、これからも断捨離、がんばってください。よいお年を。
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今回は、洋服の捨て方の記事をイチオシしてくださった方のコメントを紹介しました。年末の捨てプロジェクトの参考にしてください。
それでは次回のイチオシ記事の紹介をお楽しみに。