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もうすぐ夏休みなので、子供のことを話題にした記事を集めてみました。
子供用品の断捨離の仕方、私が娘の物を捨てた体験談、その他育児関係の話題、以上、3つのカテゴリーに分けました。
赤ちゃんや子供の物がどんどん増えて困っている、というママもたくさんいますね。これを機会に、見直してみてください。
子供の物を捨てるコツ
子供用品の捨て方や、子供といっしょに、シンプルライフを追求する方法を書いた記事です。
2016年の夏以降に書いたものを集めました。
夏休みは子供が家にいるので、これまでに増えてしまったものを一緒に整理するのにいい機会です。
私の体験をベースに、断捨離法を提案しています。
子供の前で物を捨てると、「簡単に捨てていいんだ」と子供が思ってしまうので、教育上よくないようだ、という質問に答えました。
「あまり断捨離しすぎると、大人になってから物を買うことに目覚めるのも困る」ともメールにありました。
この問題の根本的な解決法は、買物に対して、意識的になり、最初から無用な物を家にいれないことです。
子供服の管理に関する質問に回答しました。
数が多いと、管理が大変になるので、少なめにおさえておくのがベストです。
あとは、着れなくなったらさっさと手放すことですね。
「捨てる」と思うのではなく、「ほかのお子さんに着てもらう、循環させる」と考えると、処分しやすいのではないでしょうか? 誰も着ない服を死蔵させておくと、家の中の風通しも悪くなるでしょう。
子供のぬいぐるみがどんどん増えて、ストレスがたまっているお母さんからの質問に答えました。
ご主人が実家からぬいぐるみをもらってくるそうです。
断捨離にかかわる質問というより、家族関係の質問ですが、人からもらうぬいぐるみ増加に悩んでいる人には参考になる記事です。
育児で忙殺されて、とても片付けまで手がまわらない、というママからの相談メールに回答。
1人目が生まれたときから、物を増やさないように心がけるのが一番いいのですが、「気がついたら、物だらけの家に、子供3人と暮らしていた」ということもありますよね。
結局、不用品を捨てるという解決法しかないので、時間を作って、コツコツ片付けるしかありません。
ただ、全部自分でやる必要はないのです。家族やプロに手伝ってもらうと、精神衛生にいいし、体力も温存できます。
子供服を捨てるタイミングがわからない、という質問に回答しました。
どうしてわからないんでしょうか?
子供服は、大人の服と違い、着られなくなったら、それが手放し時です。ひじょうにわかりやすいと思うのですが。
自分の判断に自信を持てばいいだけの話なのです。
仮に「間違って」捨ててしまっても、あとからいくらでも取り返しがつきます。
読者の質問とその回答を集めた記事です。
1つ目の質問が子供グッズの収納に関することです。
「新居に子供の収納スペースを作るにあたり、どのぐらいのスペースをとったらいいのか考えている。
子供が成長すると物が増えるんでしょうか?」
という質問です。
物は勝手に増えたりはしません。誰かが買ったり、もらったりして家に入れるから増えるのです。
増やす決断をするのは、その家に住んでいる人です。
なかなか子供の物を捨てられない、という読者の質問に答えました。
子供の物を捨てるのってそんなに難しいですかね?
子供そのものを捨てるわけじゃないので、そこまで悩むこともないと思います。
愛着があるなら、「子供の物」ではなく、「自分の物」にして、大事にしていく道もありかもしれません。その場合、もちろん、収納スペースがいるし、管理する手間も発生します。
これからずっと持ち続ける覚悟があるなら、それでもいいでしょう。
子供の使いかけの文房具の処置に困っている方の質問に回答しました。
この場合、選択肢は3つあります。
1)そのまま何もせず持ち続ける(現状維持)
2)使う
3)手放す
3つのうち、どのアクションをとったら、自分の望む生活に近づくか考えれば、どうすべきか明白になります。
中学3年の方からの質問に答えました。このぐらい大きくなると、もう自分で片付けることができますね。
子供の物を捨てた私の体験
私も子供が1人いて、物を増やしすぎてしまったため、後になって断捨離に苦労しました。
そんな体験を書いた記事を3つ紹介。
娘は、小さいときからお絵かきや塗り絵など、クラフト系のアクティビティが大好きだったので、やたらと作品がたまっていました。
たまりにたまった作品を捨てたエピソードを書いています。
娘が小さいときにあきらかに買い過ぎてしまい、あとで捨てることになった物が2つあります。
この体験があったので、私は、孫に物を与えすぎる祖母には絶対ならないと確信しています。
今後、孫ができるかどうかわかりませんが。
引っ越し前に、娘に物を1つずつ見せて、「いる? いらない?」と聞いて捨てた話です。
この時のことは、今でもよく覚えており、脳内に、映像のように思い浮かびます。
次に住む家がなかなか決まらず、この引っ越しは、とてもストレスでしたが、引っ越しという機会がめぐってきたのはとてもありがたかったと考えています。
あの引っ越しがなかったら、今も家の中に、物がたくさんあったでしょうね。
その他の育児関係の記事
捨てる話以外の、育児全般を話題にした記事です。
「ママ友が、英語教材を買って、親子で英語に取り組んでいる。私も買ったほうがいいのかしら?」
という質問に回答しました。
どんなに早く英語にふれさせても、日本語環境の中で英語を身に着けさせるのは、並大抵のことではないです。
ずっと続ける覚悟が必要です。
読者のお便りを集めた記事です。
お子さんが3人いる、節約をがんばっている読者の方のメールを読んでみてください。
子供が幼稚園に入園したので、自分用にも新しい物を買うのにすっかり無駄遣いしてしまった、という読者の体験談を紹介しました。
典型的なディドロ効果ですね⇒止まらない買い物を止める方法。ディドロ効果のワナを知れ。
「子供を持たない選択についてどう思いますか?」という質問に答えました。
「ピアノの練習をするのが、めんどくさいからもうピアノをやめる」と小学校2年の娘が言うのだが、やめさせてしまってもいいのだろうか?
という質問に回答しました。
こうした質問をする人の心の中には、すでにその答えが出ています。
「いや、やめさせるべきではない」と。
「幼稚園の説明会で、袋やらをできるだけ手作りするよう言われてゆううつになった。
家にミシンもありません。手作りしないとだめなんでしょうか?」
という質問に回答しました。
こうした質問をしてくる方も、心の中で答えが出ています。
「いや、別に手作りしなくてもいいよね」と。
まとめ、その1はこちらです⇒子供の物を捨てたいママに。子供と楽しむシンプルライフに関する記事のまとめ(1) こちらには、おもちゃを増やさない方法を書いた記事などを集めています。
ほかにも子供がテーマの記事はあり、TEDでもたまに、子供関連のプレゼンを取り上げています。
「子供」というタグをもうけていないので、育児関連の記事は探しにくいかと思います。今回、自分で探してそう思いました。娘に関する記事は、「娘」というタグのところに入れています。
このまとめが参考になれば、とてもうれしいです。