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貯金ができない、と悩む方は、いきなり先取り貯金をしようとするのではなく、小さな生活習慣を変えることから始めるほうがうまくいきます。
この記事では、できるだけお金を使わずに暮し、貯金する方法を書いた記事をまとめました。。2016年の6月終わりから11月半ばまでに書いた記事20個です。
私の節約の仕方は小さな暮しをして余計な物を買わないことが中心です。収入は変わらなくても支出が減れば、確実に自由に使えるお金が増えます。
日々の生活習慣を変えれば、支出を減らすのはそんなに難しくありません。習慣になってしまえば、それが普通になりますから。
支出を減らしてお金を貯める記事のまとめ
ボーナスを無駄遣いしない現実的な方法を集めてみました。もちろん冬のボーナスにも使えます。
一般に普通の給料より、ボーナスのほうが無駄遣いの率が高いそうです。
なんとなく気が大きくなってしまうのでしょうね。
私が今年の前半に買ったものをすべてリストアップしました。
買わない挑戦をしていなくても、自分が買ったものをまめにノートにつけたり、写真にとっておくと、よけいな買い物が減ります。
なぜ、買わない挑戦をしているのか、その理由も書いています。
買わない挑戦に興味がある方のために、具体的なやり方を紹介しました。買わない習慣をつけるメリットも書いています。
現代人の多くは、何も考えず、単なる習慣で余計な物をたくさん買っています。
まとめ買いは一般に「お得だ」と考えられています。
はたしてそうでしょうか?
まとめて買いすぎて無駄になることも少なくありません。たくさんあると、気が大きくなって消費のスピードがあがってしまいます。
お金が貯まらない人の思考の癖を紹介しました。
この思考の癖を手放せば、心豊かに暮らせます。
「買い物したい!」こんな気持ちを抑えるにはどうしたらいいのでしょうか?
ふだんの行動を変えるだけで大丈夫です。
無駄な買い物をしない人になる習慣を7つ紹介しました。
「あれが足りない」「これが足りない」という思考をしていると、心はどんどん貧しくなります。
「足りない」という気持ちから「私はもう充分持っている」という考え方に変える方法をお伝えしました。
ふつうの人は毎日何らかの形でお金のことを考えるのではないでしょうか?
「お金がないなあ」と考えていても、ストレスが増えるばかりで、お金は増えません。
お金が原因の不安を取り除く方法を以下の2つのケースについて説明しました。
・住宅ローンの支払いが心配
・老後用の貯金がなくて不安
見栄を張るのは必ずしも悪いことではありません。
しかし、張りすぎると、帳尻を合わせるために苦労することになります。見栄を張るのは、現実よりもよく見せることですから。
特に、物質的なことで見栄を張ると、無駄ににお金が出ていき、余計な物が増えます。
基本的にどんぶり勘定の私ですが、老後に備えて貯金をするように努力しています。
日常の買い物に現金を使うようにしたら、前よりお金が残るようになりました。
「お金がないとおしゃれができない」。
こんなふうに思っている人は多いと思います。
ですが「お金がない」という制限があったほうが、個性的でユニークなおしゃれを楽しめます。
一番大きな失敗は、「貯金するほどお金がない」と言い訳して貯金しなかったことです。
どうでもいいものを買うお金を貯金にまわしていれば、今ごろちょっとした小金持ちになっていたことでしょう。
どんな習慣でも、本当に習慣づけしたかったら、毎日自分が身につけたい習慣を確認して、思考から変えていくことが必要です。
「お金がなくて将来が不安だ」と思うなら、まず第一にしたいことは現状把握。
悲惨な現実を見ることから逃げている人が多いけれど(私もその1人でしたが)、向き合わない限り解決はできません。
人によっては、「意外とお金あるじゃん」と思うかもしれません。
「やっぱり、ない」と思っても、これから貯めればいいだけ。
未知のことがあると人は不安になります。お金に関しては、どの程度ないのか(あるのか)、情報を集めると、確実に不安がやわらぎます。
私が実行している小さな節約を紹介しました。家計簿の画像も添付してみましたが、あまり参考にならないかもしれません。
まあ、家計簿は自分が書きたいように自由に書くのがいいと思います。
この記事では「スモールステップ」という考え方を紹介しました。
何かを成し遂げたいなら、まず小さなことから始めるのがコツです。断捨離でも語学でも同じです。
特にお金を貯めるためには、日々の思考と行動を変えなければなりません。
いきなり、収入の50%を貯金しようとしても無理です。自分の思考がついていきません。
私たちは広告に強い影響を受けて買い物をしています。
賢く広告とつきあえば、無駄な支出も減らせます。
日本人特有のお金がたまらない習慣を3つ紹介しました。
1つはやたらと贈り物をすることです。
贈り物文化のせいで、不用品も増えてしまいます。
この記事ではいかにして、よくない習慣をもっとよい習慣に置き換えるか、ということを考えてみました。
お金を貯める話を書いていますが、ほかの習慣づけにも使えます。
すぐにできる簡単な節約術を紹介しました。
ポイントはシンプルライフを送ることです。
どんなときも、シンプルな方を選べば、それが節約になります。
シンプルライフにすると余計な考え事ごとが減りストレスも軽減されます。すると、ストレス解消のためのショッピングが減りますので、この点でもおすすめです。
☆これまでに書いたお金を貯める記事のまとめはこちら☆
お金の貯め方のまとめ。ミニマリスト50代主婦の工夫です
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家計簿や支出の記録をつけない人は、「使ったあと記録してもお金は戻ってこないから意味はない」と考えてしまうようです。
しかし、記録をつけなければ、自分がどんなふうにお金をつかっているのか永遠にわかりません。
記録をつければ、自分のお金がどこにいってしまうのか把握できます。
お金を貯めるためには、少しは銀行にいってもらわなければなりません。望まない方向にいってしまうお金の軌道修正をするために、どこにいっているのか調べて、その道をブロックすることが必要です。