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浪費ばかりして無駄な物をたくさんためていた筆子が、ミニマリストになるまでをつづっている「ミニマリストへの道」シリーズの目次(まとめ)を作りました。
最近このブログを読み始めた方や、時系列でしっかり読んでみたい方は、この順番で読むのをおすすめします。
目次を作るにあたって、すべての記事に、短いエピローグをつけました。すでに読んだよ、という方も、新しい発見があるかも。
古い記事が上になっています。今回は第1話から20話までリストアップしました。
ミニマリストへの道、目次その1
1:物がたくさんあっても幸せではなかった
20代の筆子。物を持ちすぎていて部屋がくしゃくしゃ。どうしてそんなに物が増えてしまったのでしょうか?
2:私が断捨離を始めた5つのきっかけとは?
きっかけは5つありましたが、物理的に暮しにくかったのが1番の理由です。
6畳の洋間に、ベッド、机、洋服ダンス、ファンシーケース、本棚、カラーボックス2つを入れてきちきち。大きなステレオもありました。
それでも物が収まりきらず、カラーボックス2つの上に、別のカラーボックスをを横置きしていたくらいです。
3.なぜ私はあんなに物を買ってしまったのか?
心の中に満たされないものがあったので、買い物に走っていました。不満の1つは自分の容姿。デブだったんですよね。でもよく考えると、体重はそこまで変わっていません(ダイエットのリバウンドをしたので)。
4.大量に断捨離したのにリバウンドした理由 せっかくたくさん捨てたのにリバウンドしました。
5.浪費が止まらない日々
派遣時代の仕事ぶりや給料について書いています。実家に住み、そこそこいい給料をもらっていたので、ふつうの人なら貯金するところです。
6.私の浪費が止まったきっかけとは?
ひょんなことがきっかけで、私の浪費が止まりました。このきっかけは私のカナダ行きにも関係があります。
7.浪費と投資の違いとは?
目的が明確でないお金の使い方は投資とは言えないでしょうね。
8.その場限りの喜びにではなく、少し先の幸せを追い求める
物を買うことで幸せになろうとしていた私が、別のところに幸せや喜びを見出そうとしていた話。
9.ボストンバッグ1つの生活のはずがなぜこんなふうに?
新しい土地(カナダ)で今度こそシンプルライフを送るはずが予想外の展開に。
10.主婦が物を増やす3つの習慣とは?
この頃染まっていた悪しき習慣はしっかり断捨離できました。高い授業料を払いましたが。
11.『天然生活』にあこがれながらも、捨てる道を選んだ理由とは?
昔からいろいろな雑誌を読んできましたが、今は雑誌は何も見ていません。『天然生活』が私がはまった最後の雑誌。「自分の生活」をこうしてブログで発信している今は、雑誌は必要ないのかも。
「『収納』するより『捨て』なさい」という本は、断捨離本や片づけ本をよく読んでいる「耳年増」な人には、「そんなこと全部わかってる」というようなことしか書いてないかもしれません。
でも、私にとっては、一気に捨てる生活を加速してくれた救世主のような本です。
「生活スペース&時間が2倍になるとっておきの「捨て」テクニック集」と表紙にありますが、あながち嘘ではありません。
捨てるとスペースがあくことは、誰でも想像できると思いますが、シンプルライフの本当にすごいところは「時間ができること」なのです。
子供がだんだん育ってくると家の中に物が入ってきました。おもに2つの経路をたどって入ってきたのですが、13話ではその1つを書いています。
これはかなり手強い「物の流入」でした。
14.おもちゃが大量に家に入っていたのは、断捨離マインドが定まっていなかったから
子供のおもちゃの増殖は、どこの家の親御さんも悩んでいるのではないでしょうか?
あるルートからたくさん入ってきた娘のおもちゃは1/3ぐらいは、あまり遊ぶことなく断捨離するはめになりました。
過ぎたるは及ばざるが如しなのです。
15.どんなに断捨離したくても、子供のおもちゃは捨てないほうがいい理由
子供のおもちゃの話が続きます。この記事には、「おもちゃの捨て方」も書いています。
短期間ですが、収納の罠にはまったことが筆子にもありました。
収納の話の流れで、子供の写真をどうやって捨てたか、残ったのをどんなふうに整理しているのか書いています。
18.中国語の教材と本を断捨離するのに12年かかった私がとうとうたどりついた真実とは?
いつか使うかも、のいつかは何年たっても来なかった典型的な実例です。
19.これなら、モノが捨てられる、お片づけのトレーニングメニューを取り入れた頃~ミニマリストへの道(19)
10年前にモノを減らしはじめたころは、今のように、断捨離のホームページやブログは多くありませんでした。
検索して見つけたお片づけのサイトは秀逸で、とてもお世話になっていました。なくなってしまったのが残念です。
20.『ガラクタ捨てれば自分が見える』で衝撃のスペースクリアリングに出会う
筆子が1番よく読んでいる片付け本がこのカレン・キングストンの本です。
彼女はもともと風水をするプロなので、いわゆる片づけ本はこの本だけ。
この点、似たようなことをちょっと視点を変えて書き、本を出し続ける断捨離やお片づけの先生たちとは違います。
私的には、この本1冊を読みこめば、暮しはシンプルになると思います。
目次の続きはこちら:
タメコミアンの夫に負けず断捨離を続けた頃~「ミニマリストへの道」のまとめ(2)
貧乏だからミニマリストになった?「ミニマリストへの道」のまとめ(3)
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「ガラクタ捨てれば自分が見える」の文庫本は、お風呂で読みぼよぼよになってしまったので処分しました。
その後、原書と、オーディオブック、Kindle版を購入。3つともバージョンが違い、新しい内容が少しずつ追加されています。
「片付け本」が当たったからといって、似たような内容で、何冊も出さないのもカレンのいいところです。