シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

忙しいというストレスを減らして安らかな年末年始を過ごす10の方法。



いつも忙しくて「ああ、今日もあれできなかった、これもできなかった」というストレスを手放す方法を10個お伝えします。

忙しいという雰囲気に巻き込まれてしまう12月

日本の年末は何かと忙しいですね。

周囲が「今年中に終わらせなければならない」と年末進行スケジュールで進むし、クリスマスや忘年会などイベントも多いし、年末調整もあります。

大掃除や年賀状という伝統行事もあるし、本当は忙しくない人も、なんとなく忙しい雰囲気に巻き込まれてしまいます。

しかも時は冬。風邪やインフルエンザにかかりやすい時期だし、今年は胃腸風邪も流行っているようです。

忙しいという気持ちがストレスを生み、病気にかかって体調をくずし、会社を休み、さらに仕事がたまって、ますます忙しくなる悪循環にはまる人も少なくないでしょう。

ですが「忙しい」と感じるのは、自分の選択です。「忙しい」というストレスを感じなければ、解消法や発散法を考える必要もありません。

少し意識すれば、忙しさの波に飲まれず、ゆったりと年末年始を楽しむことができます。

いつも忙しくて心身ともに疲れ果ててしまう人はこんなことをしてみてはどうでしょうか?

1.忙しさ自慢をするのをやめる

まず最初にすべきことは、「忙しい」と言うのをやめることです。

夏、「暑い、暑い」と言っているとますます暑く感じるように、「忙しい、忙しい」と言っていると、実際はさほどでもないのに、なんだかすごく忙しい気分になり、気持ちばかりが焦ってしまいます。

「最近、どう?」「いや~、忙しくてね」という受け答えが習慣になっているのなら、「忙しい」というのを禁句にしてみては?

では、どう言ったらいいのか?

「忙しい」という、状況をあいまいに指し示す言葉を使うのではなく、具体的に言えばいいのです。

「最近、どう?」「先週、ボーナス出ました」「昇進しました」「おかげさまで、注文が途絶えません」というように、具体的に、できればポジティブなことを言うと気分が上向きますし、相手も一緒に喜んでくれるかもしれません。

「忙しい」と言うことで、「自分は有能だ」「自分は社会から求められている」「毎日が充実している」と考えるのはやめましょう。

2. 5分毎にスマホ(SNSやメール)をチェックしない

ネットショッピング(スマホ)

趣味はスマホでする買い物。

暇さえあれば、スマホをチェックする癖があるなら、手放しましょう。ひっきりなしに、スマホをチェックしていると気分的にひじょうに忙しくなります。

スマホをチェックするということは、いつも何かを追いかけているということ。

チェックしても、チェックしても新しいニュースやメール、投稿は途切れることがありません。所詮、勝てないレースなのです。

ほとんどの場合、メールチェックは1日2回で大丈夫です⇒メールチェックしすぎていませんか?メールに支配されないシンプルな暮しのすすめ

SNSのタイムラインをチェックしないと不安だ、という人は、すでに自分以外の何ものかに、心身を大きくコントロールされています。こちらを読んで対策してください⇒SNS依存に注意。FOMO(フォーモー:取り残される不安)を捨てる方法

30秒ごとにスマホをチェックしないではいられない人は、休日を利用してデジタルデトックスをするのもおすすめ⇒スマホ疲れしてませんか?~簡単デジタルデトックスで心の余裕をとりもどす

3.せめてフリータイムはマルチタスキングをしない

マルチタスキングとは、1度に複数のことをやることです。いわゆる「ながら仕事」です。職場の状況によっては、マルチタスクをせざるを得ないときがあるかもしれません。

そこで、まずは自由時間やプライベートの時間にマルチタスクをするのをやめてみてはどうでしょうか。食事をするときはテレビを消します。

私の夫は、毎晩テレビをつけっぱなしでノートパソコンをやっています。もちろん、テレビ画面を見ているときは、テレビを見て、パソコンの画面に集中しているときは、パソコンワークをしているのだと思います。

しかしパソコンワークをしているときも、テレビ音声という刺激をコンスタントに脳にインプットしているのですから、脳が大きなストレスを受けているのではないでしょうか?

こういうこと、もしやっていたら、できるだけしないでください。

プライベートタイムにやることは、1つずつ集中してこなすように心がけると、次第に、心が落ち着いてくると思います。

マルチタスキングの弊害はこちら⇒マルチタスクが脳に負担をかけ仕事の効率を落とす理由。1つのことに集中しよう

4.反応せず、主体的に行動する

反応とは、次々と自分の身にふりかかってくることを処理すること。主体的な行動は、自分がやりたいと思ったことを意図的に行うことです。

同じ仕事をするにしても、意図的に取り組むようにするとストレスが減ります。

育児を例にあげましょう。

子どもが小さいと、どうしても自分の時間を取りにくいから、子どもにふりまわされているような気になります。

しかし、自分が好きで子どもを育てているんだ、と思えば、同じことをやっていても自分が選んだ主体的な行動になります。

子どもに邪魔されている、と感じるのではなく、自分が望んで育児している、と思うことで、ストレスが軽減されるのです。

これは、育児以外のすべての仕事に言えることです。

「やらされている」と思うのではなく、「好きでやっている」と思うだけです。

今の自分の状況は、決して好きではないかもしれませんが、かなりの部分、自分で選んでやっているのです。

5.未来につながる仕事に重点をおく

仕事には、やってもその場限りで、将来につながらない仕事と、やり続ければ、先の展望が開ける仕事があります。

その場限りの仕事でも、やれば賃金がもらえるし、脳のトレーニングにもなります。しかし、こういう仕事ばかりやっていると、先が見えなくてストレスを感じてしまいます。

できれば、明日につながる仕事にフォーカスしたほうがいいです。

「とりあえず、お金になるから」という理由で、消耗する仕事をするのではなく、可能なら少しでも明日がよくなりそうな仕事を見つけてやるようにしてください。

こういう意識を持つだけで、外からどんどん来る仕事にふりまわされることがなくなります。

どういう仕事が未来につながるのかわからないときは、自分の人生の目的、人生でなしとげたいことを考えてみるとヒントがつかめるかもしれません。

「私は人生に何を求めているのだろうか?」という問いに正しい答えはないし、すぐに答えは見つからないかもしれません。

ですが、少し考えてみることで、洗濯機の中でぐるぐる回っているような人生から外に出られます。


6.理想の1日について考える

明日につながる仕事がわからないときは、休みの日など、時間のあるときに自分の理想の1日について考えてください。

もし何でも望みが叶う世界にいるとしたら、自分はどんな1日を送るのか?

理想の1日のタイムスケジュールを書いて、現在の1日と比較してみます。

少しでも理想の1日に近づけるためにはどんなことをしたらいいのか考えて、できるところから、実際に行動に移すとよいと思います。

たとえば、夜8時間寝るのが理想で、今、6時間ぐらいしか寝ていないのだったら、今日から1時間早く寝る、とか。

時々、理想と現実と比べつつ、リアルな生活のほうの軌道を修正していると、人生もおしまい近くなったとき、「こんなはずじゃなかった…」と言うこともないでしょう。

7.のんびりする

当たり前のことを書いてしまいましたが、「あ~忙しい」と思うときこそ、あえてのんびりしてください。

自分では忙しいと思っているけれど、冷静に考えると本当はそんなことないのかもしれません。

たまたま、社会が、「何でも早く、できるだけたくさんやるのがいい」という風潮なので、なんとなく足並みを揃えて忙しがっている、ということは多いにあります。

「今、のんびりしてる場合じゃないだろう」と思うときこそ、あえて休憩をとり、ゆったりのんびりしてください。

昼寝なんておすすめです⇒疲れの取れる昼寝の方法。睡眠不足ぎみの人は試す価値あり

1人でぼーっとするのもおすすめ⇒自分1人の時間を持つ5つの方法。時には他人の声や視線を断捨離する。

ふだんのんびりするのが悪だと思っている人は、抵抗を感じるかもしれませんが、そういう人こそやってみる価値があります。

仕事がたくさんあっても、50分やったら10分間、強制的に何もしない時間を作ってください。かえって仕事の質があがります。

8.あれもこれも手放す

仕事中

忙しい人。

仕事をかかえすぎる傾向のある人は、抱え込まず手放してください。ノーと言えない人は、ノーと言うことから始めるといいです⇒断る勇気を持とう。上手にNo(ノー)と言う方法

私もOLのときは、仕事が早かったせいか(単にせっかちだった)、気づくと「あれ、他の人の2倍ぐらい働いている?」という感じになりがちでした。

その頃は、それはいいことだと思っていましたが、自分が疲れただけで、何もいいことはありませんでした。

仕事に対する考え方は、人それぞれですが、ボロ雑巾のように使われている、と思っているなら、ノーという時がきています。

忘年会の2次会、3次会なども、ノーと言ったほうがいいかもしれません。

☆こちらも参考にしてください⇒なぜそんなにいつも忙しいの?~忙しさを生む7つの理由と忙しくなくなる方法

9.わざわざ時間の借金を作らない

ただでさえ忙しいのに、ますます時間を取られるようなことを自分から作らないでください。

オフィスで言えば、何のためにやるのかよくわからない会議でしょうか?1つ会議をすると、たいてい何も決まらないので、また別の会議を開くことになります。

会議なんてないほうがいい、という意見もあります⇒なぜ職場で仕事ができないのか?(TED)邪魔な物を排除するとうまくいく

会議は上司が招集するから、自分にはどうすることもできないかもしれません。

しかし、プライベートなことで時間の借金を作るのはやめられます。

見る時間がないのにドラマをどんどん留守録したり、読む時間がないのに、キンドル本を大量に買ってしまうと、時間の借金が増えます。

作る時間のあてがないのに、手芸のキットを買い集めるのも同じです。

詳しくはこちら⇒番組録画をやめたら楽になる~時間貯金をしても時間の量は変わらない

時間の借金を作ると、「消費しなければ、追いつかなかければ」という気持ちにさいなまれ、ますますストレスが増えます。

10.1分間、深呼吸する

最後は、忙しくて、文字通り目が回りそうなときにやってほしいことです。

1番から9番すべてをやってみたけど、やはり忙しくて、いっぱいいっぱいになったら、とりあえず、立ち止まって深呼吸をしてください。

パソコンやスマホの動きが変になったときに再起動する要領です。

自分で自分をシャットダウンして、1分間ゆっくり深呼吸して、気を取り直しましょう。「私、何をこんなにあせっているんだろう?」と気づくでしょう。


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