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今回は、断ることの重要性や断り方を書いた記事を30本まとめました。
本当はいらないのに断れない。本当は嫌なのに「いいよ」と言ってしまう。
こんなふうに断ることが苦手だと、部屋にも心の中にもガラクタがたまっていきます。
なぜ断るべきか?
Noと言ったほうがいい理由、ノーと言っても大丈夫なことを説明しています。
断ったほうがいい理由、断らないとどんなことが起きるか、上手に断る方法を紹介。
自分の本当の気持ちを言うコツを5つ紹介。5つのうち4つは考え方を説明しています。
もらいたくないプレゼントをうまく断るコツをかなり詳しく紹介しました。
断り方を知りたいときにまず読んでほしい記事です。
「いりません」と言えるようになるための考え方や行動のポイントを紹介。
断れない人は、断るという選択肢もあることに気づいていません。
断ることに関する読者の質問やお便り
義理のお母さんから子供服をたくさんもらって困っている読者の質問に回答しました。
この方のお母さんは、服をくれるだけでなく、すべての服に油性のペンでお子さんの名前を書くそうです。だから、リサイクルショップで売れないとか。
そうなんですかねえ。どこに名前が書いてあるのか知りませんが、たぶん目立たないところ(タグとか)に書いていると思うので、私なら気にせず着ますが。
不用なプレゼントを断った読者のお便りを3通紹介。
人のプレゼントを喜ぶことができない自分に自己嫌悪を感じる読者の相談にアドバイスしました。
いらない物を押し付けられて困っている、という読者の相談に回答。
メールには、もらうのも、断るのもストレスだと書かれています。それなら、断るストレスを選ぶべきです。
断ってしまえば、そこで終わります。
しかし、もらい続けると、いつまでもストレスが続きます。
断捨離をして、物を減らしたのに、人から物をもらってしまって、また物が増えたとう読者、Mさんのメールに返信しました。
上で紹介したMさんから別のときにいただいたお便りを紹介。断ってみたらわりと平気だったそうです。
義理のお母さんが作る手作り品のプレゼントに辟易している読者の相談に回答しました。
いただき物が苦痛だという読者にアドバイスしました。
「これ使ってくださいね」と差し出されるとどうしても断れない。そんな読者の悩み相談に回答しました。
いらない物を送りつける実のお母さんに断る方法を教えてほしい、という相談にアドバイスしました。
使いきれないほど贈り物をくれる義理のお母さんに断る方法を教えてほしい、という相談にアドバイスしました。
いらないのにたくさんプレゼントをくれるご主人をもつ読者の悩みにアドバイスしました。
部屋を片付けているうちに、頭の中も整理され、これまで断れなかったものを断ることができたと教えてくれた読者のお便りを紹介。
断ることが苦手だったけど、ちゃんと断ることができた読者や、だんだん断れるようになってきた読者のお便りを紹介しました。
オンラインショップで買い物したとき、カタログやお知らせメールを断ることができたと教えてくれた読者のお便りを紹介。
年末、義実家に行って、重度のアレルギー性鼻炎になった読者の質問に回答しました。
断りたいけど断れないと悩む読者の質問に回答した記事。
この方は、一口食べて、まずくて食べられないと言いながら、そのおにぎりを自分にくれた人に対して怒っています。
なんか笑っちゃいますね。「まずいから、あんた食べなさい」とよこす人がいるなんて。親子など、よほど親しいなら、そういうこともあると思いますが。
断ることが苦手なので、練習しているという読者のお便りを紹介。この方、とてもがんばっています。
食事に誘われたときちゃんと断っているのに、相手の人がわかってくれない、という質問に回答した記事です。
上でリンクした記事に対する読者の感想を紹介した記事。断り方のコツも書いています。
断りのステッカーを貼っているのにフリーペーパーが入って困っている読者の質問に回答した記事です。
断ることに関する読者の体験を集めた記事です。
断れる人になるためのTEDの記事
社会学者のCaryn Aviv (カリン・アヴィヴ)さんの、Say No To Say Yes (イエスと言うためにノーと言いなさい)というTEDトークを紹介した記事です。
ノーと言って断れば、もっと自由になれるし、大事にしたいものをちゃんと大事にできるという内容です。
ピープルプリーザー(people pleaser)は、自分の気持ちより、人を喜ばせることや、人の機嫌をとることのほうが重要に感じて、そういう行動をとる人のこと。
断ることが苦手な人は、ピープルプリーザーであることが多いです。
Good boundaries free you(よい境界線はあなたを自由にする)。ファミリーセラピスト(家族対象の心理療法を行う人)のサリ・ジルマン(Sarri Gilman)さんの講演です。
心の境界線とは、自分と他人の間に引く境界線のことです。
不用品を人から押し付けられる人は、境界線をしっかり引くことができていません。
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断ることに関する記事を集めました。
ほかにも、いらない物を友人がくれた、こんな人とは付き合いたくない、したくないのにずっとプレゼントの交換をしている、いらないものを義姉妹に押し付けられる、不愉快なのに言い出せなくてLINEのやりとりを続けているなど、断れない話を書いた記事はたくさんあります。
断捨離で最初に問題になるのは、不用品が家に入ってくることです。まずは、いらないプレゼントをはっきり断るようにしてください。
断れない人は、断らないまま10年も20年もそのままストレスフルな生活を続けます。
断りにくいかもしれませんが、一度、勇気を出して断れば、後の断捨離もストレスも回避できますよ。