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母親が物を片付けない、夫が余計な物を買ってくる、子どもに部屋をきれいにしてもらいたい。
私はシンプルに暮らしたいのに、家族の物が多くて困ります。どうしたらいいですか?
こんな質問をよくいただきます。
そのような悩みをもつ人が、さっと参照できるように、過去記事をまとめました。全部で26記事あります。
・考え方
・実例(読者の質問とその回答)
・筆子家の場合
この3つに分けています。
家族の物が邪魔なときの考え方
家族の物が多すぎて、片付けても片付けてもスッキリしない。
そんな環境でシンプルに暮らす工夫を紹介しました。
ご主人の物で部屋が狭くなって困っているという読者の質問に回答しました。
他人の思考や行動はコントロールできないので、自分の考え方や行動を変えます。
ミニリマリストが、物を片付けない家族と共存していく方法を4つ紹介。
自分の思い通りにしようとすると、イライラがつのります。
相手には相手のライフスタイルや価値観があることを理解すれば、ストレスが激減します。
断捨離をするときは、捨てるところまで自分できっちりやりましょう。
中途半端に、物置などに入れておくと、家族が箱を開いて、拾います(私の体験)。
物持ちの家族がいるときは、なぜその人はそんなにいっぱい物をためこむのか考えてみるといいでしょう。
自分が行動を変えることで、物の侵入を抑える可能性が見えてきます。
夫が物を捨てない話を書いた記事⇒夫が絶対捨てない物と、捨てない理由:ミニマリストへの道(87)をイチオシ記事に選んでくれた読者のメールを紹介。
人の物が目障りなときは、自分の物を捨てることにフォーカスし、自分の心の中のガラクタを片付けるようにすると、他人のことが気になりません。
人は人、自分は自分、と思えるからです。
上手に家族に自分の意見を伝える方法を説明しました。
読者の質問への回答
ご主人がコレクションしているグッズが多すぎて困っている読者の質問に回答しました。
話し合いをして、お互いの妥協点を見つけます。
ご主人がバルコニーに放置した板が邪魔で仕方がないから勝手に捨てたら、夫がすごく怒ったという読者のメールを紹介。
同居しているお義母さんが、すき間というすき間を物で埋めるので、汚屋敷になっていていて、ストレスがたまっている読者の相談に回答しました。
学生時代の先輩に借りたもの(ゲームソフト)と、元彼が家に置いていったもの(ボールペン)を捨てたいけど、捨てられない、という読者の相談に回答しました。
実家が物だらけなので、片付けようとすると、「私が死んでからにしろ!」とヒステリーを起こすお母さん。
こんなときは、どうしたらいいのでしょうか?
一緒に働いている人の机もそのまわりもガラクタとゴミとホコリだらけ。
こんなとき、どうしたらいいのでしょうか?
母親が買い物依存で、100円均一ショップで買ってきた細々したものを毎日持ってくる。
夫はおまけのコレクションが趣味で、チラシや半券も捨てず、幼いときから集めたものをずっと持っている。
私はシンプルライフを心がけているので、2人を断捨離したいぐらいだ。
ストレスをかかえている読者の質問に回答しました。
母親にガラクタを捨ててもらいたい、という方の質問に回答しました。
私がせっせと断捨離をしてスペースを開けると、夫がそこに物を散らかす。どうしたらいいでしょう?
この質問に回答しました。
小学4年生の息子の机まわりはゴミだらけだから、片付けることを教えたいという読者の質問に回答しました。
病的に片付けができないご主人をお持ちの読者の質問に回答しました。
物を捨てない家族をお持ちの読者の質問に回答しました。
夫が妹(相談者の方にとっては義理妹)からもらってきた、大きなぬいぐるみが邪魔だ、という相談に回答しました。
引っ越しを控えて、物を捨てなければならないのに、夫が大量の本を捨てようとしない、という読者の質問に回答しました。
夫が新聞をどっさりためこんでいた邪魔だ、という読者の質問に回答しました。
筆子家の場合
私の夫はタメコミアンで、古い物、もう使わない物をたくさん持っています。
物を捨てることに理解も示しません。
そんな人を相手に私がやったことを書いています。
せっかく私が捨てた物をよく拾っていた筆子の夫。
この問題に私はどう対処したのでしょうか。
私が物を捨てようとするのを阻止または妨害しようとした家族の意図を考察しました。
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今回は比較的古い記事を集めましたが、リンクしたもの以外にもまだまだあります。
今年になってからも、お母さんが、強迫性障害だと思うという読者の方の質問に答えています。
母が物を捨てないので、自宅がゴミ屋敷です。どうしたらいいんでしょう?←質問の回答。
今週も似た質問をいただきましたので、まとめ記事を作りました。
家族構成など、個人的な内容が記載されているせいか、メールをブログに引用しないでほしという要望が多く、個別に過去記事をご案内したり、返信したりしています。
しかし、私の回答は、基本的にほかの方への回答と同じです。
自分の家とは事情が違うと思うかもしれませんが、考え方は同じなので、実情に合わせて応用してください。