シニア目前、主婦でミニマリストなブロガー筆子が、断捨離と節約をして「老い支度」に励む日々をつづっています。

免疫力をあげる4つのシンプルな生活習慣。サプリより食べ物がいい。


風邪のシーズンですね。私が免疫力を高めるためにやっていることを4つお伝えします。どれも、ふだんの暮らしで簡単にできる方法です。

まず、なぜ免疫力アップを目指すべきなのか、説明いたします。

免疫力が高ければ風邪にかかりにくくなる

免疫とは、自己にとっての異物を排除する身体の防御システムです。

異物にはいろいろありますが、秋冬のこの時期、話題にのぼるのは、風邪やインフルエンザの原因になるウィルスです。

冬になると「風邪をひくのがあたりまえ」と思っている人が多いのですが、少し意識して免疫をあげておくと、想像以上に風邪にかかりにくくなります。

かかったとしても軽症ですみます。

私は、ずっと歯の根の炎症に悩まされていたので、なんとか自分の免疫力をあげようといろいろ努力してきました。

残念ながら、歯の根にすくっていた病原菌に打ち勝つことはできませんでしたが、以前よりずっと免疫力が高くなったと思います。

細菌に負けて、抜歯しインプラントをした話はこちらにまとめています⇒歯に関する記事のまとめ:歯肉炎、根管治療、そしてインプラント体験。

実際、高い熱が出たり、寝込むような風邪をひいたのはもう何年も前で、いつのことだったのか思い出せないほどです。前からそこそこ健康でしたが、それでも冬になると人並みに風邪をひいていました。

風邪をひきにくくなったのは、免疫を強くする生活を心がけているからだと思います。

風邪の予防法はこちら⇒インフルエンザや風邪をできるだけ自然に予防する方法

今日からでも免疫力は改善できる

風邪

風邪で寝込みたくないね。

最近、「免疫力をあなどるな!」(矢﨑雄一郎著)という本を読みました。この本によると、別に特別なことをしなくても、免疫システムが働きやすい環境を整えてやれば、低下していた免疫を回復できます。

具体的には

・自然免疫の機能低下を防ぐ
・獲得免疫の機能を向上させる

この2つをやります。

自然免疫とは生まれつき身体に備わっている免疫力です。

獲得免疫とは、生まれたあと、いろいろな病気にかかったり、細菌と接触しながら、身体が作ってきた免疫です。

残念ながら自然免疫は年をとってくると、だんだん効力が弱くなります。それでも、意識して生活を整えれば、病気にかかりにくい身体になれます。

この本によれば(著者はお医者さん)自然免疫や免疫システムは何歳からでも改善可能です。

一方、獲得免疫は20歳までに、どれだけ免疫を貯金できたかで決まってしまうそうです。

子供のころはどろんこになって遊んでいるほうが、たくさんの免疫を獲得できます。最近アレルギーの子供が多いのは、あまり外で遊ばないからでしょうね。

50歳すぎた私は、今さら獲得免疫の貯金はできません。ですが、持っている免疫をうまく活性化すれば、何もしないよりは元気になれます。

細胞レベルで健康体になることをめざす

免疫システムは身体の免疫細胞で構成されています。

免疫システムをコントロールしているのは樹状細胞(じゅじょうさいぼう)と呼ばれる細胞です。免疫システムの要となる細胞なので、本では「ボス細胞」というあだ名がついていました。

生活習慣を整えて、この樹状細胞をよりパワフルなものにすれば、健康体になれます。

風邪やインフルエンザにもかかりにくくなるし、日々生まれているがん細胞(がん細胞は遺伝子のコピーミスのためにできる)も、大ごとになる前に免疫細胞がやっつけてくれるのです。

というわけで、今年の冬は、細胞レベルで健康体になることを目指しています。


人間の身体には60兆個の細胞があるそうですが、およそ100日ですべて生まれ変わっています。3ヶ月です。免疫力をあげることを意識すれば、3ヶ月で、今よりも健康体を目指せるのです。

では、具体的に、何をしたらいいのか、私がやっている方法を書いていきますね。

免疫システムを邪魔しない方法は、別の記事に書いていますので合わせてお読みください⇒免疫力を上げるために手放したほうがいい6つの習慣

本には

・朝食を食べる(味噌汁がベスト)
・ヨーグルトや納豆キムチを食べる

といった私のやっていないことも書かれていました。しかし、私、キムチが嫌いだし(辛すぎて食べられません)、納豆の入手も難しいし、乳製品も控えています。

乳製品を食べない理由⇒牛乳はからだに良いのか悪いのか?私が乳製品を食べない理由

朝晩、歯磨きをするのも免疫力アップに効果があるそうです。これは私もやっています。別に免疫のためにやっているのではなく、歯の健康のためですが、はからずも、免疫系を鍛えるのに役立っていました。

興味がある方は本を読んでみてください。

表紙です。クリックでアマゾンに飛びます。

◆筆子の免疫アップ法(プラスする編)

1.前向きに考える(ポジティブシンキング)

まずはポジティブシンキングです。ネガティブ思考の人は風邪をひきやすいです。

なぜか?

ストレスが多いからです。

免疫細胞にしっかり仕事をしてもらうためには、ストレスフリーの生活をめざすことがひじょうに重要です。

繰り返しますがストレスが免疫系には大きなダメージを与えてしまいます。まあ、ストレスがよくないのは免疫に限ったことではありませんが。

ポジティブに考える方法はいろいろあります⇒ネガティブ思考を克服し、前向きな人になる5つの簡単な方法。

先日紹介したセルフコンパッションもよさそうです⇒セルフコンパッション(自分にやさしくする)の実践で人生を変える(TED)

いらない物を減らしてシンプルライフにするのもとてもいい方法です。

あとは、マインドフルネスを心がけています。

マインドフルネスとは⇒マインドフルネスで実現する。今この瞬間を生きて幸せになる4つの方法。

2.定期的に運動する

本によれば、免疫細胞を活性化する目的だけなら、疲れすぎるつらい運動はするべきではないそうです。

心地よくないと、ストレスを感じてしまうからです。

細胞レベルの健康体を目指すなら、苦しみながら運動するのはやめたほうがいいでしょう。あくまでも楽しくやってください。

私はふだんはスロージョギングを1時間しています。走り始めて7年目です⇒50歳の私がスロージョギングを始めたらみるみる健康に~そのメリットとは?

本当にゆっくり走っているので、苦しくなりませんし、いつも楽しく走っています。

今週はあまりに寒いので、外で走らず、ミニトランポリンを実践⇒ミニトランポリン歴1年7ヶ月の私が伝える、7つの健康効果

運動習慣がない人は、ウォーキングがベストではないでしょうか。歩き方を知らない人はいないし、コストもかかりません。

ウォーキングの始め方⇒ウォーキングを開始して楽しく歩く4つの工夫:メリットとコツを知り継続する

3.野菜を食べる、特にブロッコリー

野菜や果物は、免疫力をあげます。特に色の濃いものがいいです。

私の住んでいる場所では、ブロッコリーが安いので、よく買って食べています。

免疫力をあげたい時、サプリメントに手を伸ばす人が多いですね。

健康志向の人に限って、サプリメントの摂取に積極的です。ですが、サプリは自然な食べ物ではないので、ほかに摂取手段がないときは仕方ありませんが、できるだけ野菜やフルーツを食べておいたほうがいいです。

確かに、サプリメントはある一定の栄養を効率よく摂取できます。

しかし問題が3つあります。

1)過剰摂取する恐れがある
複数のサプリを飲むときは特に注意が必要。定められた用量、用法を守ってください。

2)添加物が多い
サプリメントの作り方は、錠剤やカプセルの薬を作るのと同じです。

サプリには、カプセルにするための物質、体内で錠剤が溶けるようにするための物質、変質を防ぐ物、錠剤として固めるための物、保存料など、さまざまな添加物が入っています。

有効成分だけでなく、余分なものまで取ってしまうのです。

安物のハンバーグには、得体のしれないつなぎがたくさん入っていますが、粗悪なサプリも、有効成分よりつなぎにあたる添加物のほうが多いです。

サプリメントを摂取するときは、くれぐれも中身をしっかり確認してください。

3)ビタミンCのサプリならビタミンCしか入っていない
サプリのいいところは、特定の栄養を効率よく摂れるところです。

しかし、スローなシンプルライフが好きな私は、この効率はくせものだと思います。

野菜や果物で栄養を摂るのは効率がよくないかもしれません。

ですが、ビタミンCの入っている果物には、食物繊維やほかのミネラルなど、少しかもしれませんが、別の栄養も入っています。

自然な食品から、少しずつさまざまな栄養を摂ったほうが身体に負担がかからないはずです。

4.さつまいもを食べる

さつまいも

さつまいもの皮にはアントシアニンあり。


さつまいもはイモ類なので野菜とは分けました。

カナダのさつまいもは日本のさつまいもほどほくほくしておらず、甘くないのですが、それでも好きでよく食べています。

さつまいもはβカロチン(ベータカロチン)が豊富です。

βカロチンは体内でビタミンAに変わります。

ビタミンAは健康な肌を保つのに不可欠な栄養素。肌はからだの表面で、外敵が入らないように防いでいる免疫システムの1つです。

肌の見た目をきれいにしようと、化粧品をぬりたくるより、丈夫にするために中からケアするほうが重要ではないでしょうか?

βカロチンは抗酸化作用もあるので、アンチエイジングにもよいです。

さつまいものにはビタミンCやEも含まれています。見た目はあんまり栄養ありそうに見えない食べ物ですが、じゃがいもよりビタミン類が多いありがたい食品です。

肌を丈夫にすると言えば、ドライブラッシングを始めたら、それまでよく出ていた湿疹がピタリと止まりました。

ドライブラッシングについて⇒手軽なデトックス。ドライブラッシングの7つの健康効果

ブラッシングするとリンパの流れがよくなるから、老廃物の排出が促進されているのかもしれません。老廃物を出すのは免疫アップの肝だと思います。

免疫細胞の70%が腸に存在しているので、老廃物を出して、腸内環境を整えると、免疫系が仕事をしやすくなるのでしょう。

その意味で、あまり内臓の負担になる食べ物(砂糖や加工食品)は食べすぎないほうがいいです。

=====

以上が私が免疫アップのために最近意識してやっていることです。

今回は書きませんでしたが、もちろん睡眠もしっかりとってください。

免疫力をあげるためには、何かを意識して食べるよりも、身体に負担のかかるものを取らないほうが効果があるかもしれません。

特に砂糖は白血球のパワー(病原菌や異物を摂取し分解する力)を損なってしまうので、風邪をひいているときは甘いものを控えたほうがいいです。

こう書いてもなかなか信じてもらえませんが(みんな砂糖と縁を切りたくないので心理的抵抗があるのだと思います)、専門家もそう言っています。免疫アップしたいなら、まず不自然に甘いものを控えてください。


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