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読者から届いたお便りを3通紹介します。
今回の内容:
・巣立った子どもの教科書を手放した
・進路に迷うMNさんへ、あきさんからの応援メッセージ
・60代の服の悩みの解消法
まず、しばさんのお便りです。
子どもの教科書を手放したら、心も整った
件名:子どもの教科書を片づけました
筆子さん、こんにちは。
この春、上の子が就職のため巣立ちました。
本人が数年前から教科書を捨てたいと言っていたのですが、最低限の荷造りをして出発してしまいました。
筆子さんのブログに、捨てていいか子どもに聞いてみたらいいと書いてあったので、少し時間は経ちましたが聞いてみました。
いらないと言われ、少しずつまとめて近所の古紙回収所に持って行きました。
名前の部分は切り取ったりと手間はありましたが、それよりもスッキリした気持ちの方が大きいです。
子どもが巣立ったことで空の巣症候群になるかもと心配だったのですが、教科書を捨てながら少しずつ心が整えられたように思います。
転職しない限り戻ってくることはないですし、寂しさが完全になくなった訳ではありませんが、現実を受け入れつつあります。
子育ては一区切りつきましたが、子どもたちのことをそっと応援したいと思います。
筆子さんは娘さんが独立された時はどのような気持ちや体調だったでしょうか?
これからもブログを楽しみにしています。
どうぞご自愛ください。
しばさん、こんにちは。お便りありがとうございます。
お子さんの就職、おめでとうございます。
教科書も無事手放せてよかったですね。
本人にいらないと確認してから処分すれば安心です。
親が勝手に捨てると、あとあと親子関係にしこりが残ることがありますから。
名前の部分を切り取る作業は地味に大変だったと思いますが、気持ちが軽くなったと聞いて、私もうれしくなりました。
ご質問の娘が独立したときのことですが、うちの場合、就職や進学といった節目に出ていったのではなく、18歳のとき、急に家を出ていきました。
最初はもちろん寂しくて、軽い喪失感がありました。
でも、開放感もあったんです。
娘の部屋を私が使えるようになったし(それまで私はリビングの片隅に寝ていました)、「ああ、もう毎朝起こさなくてもいいんだ」と思ったからです。
体調は特に変わりませんでした。
いずれにしろ、子どもが巣立つことは成長の証なので、うれしいことです。
それでは、しばさん、これからもお元気でお過ごしください。
⇒なぜ子どものものを手放せないのか? 親が捨てられない7つの理由
次は、あきさんのお便りです。
こちらの記事を読み、メッセージをくださいました⇒仕事も結婚も住む国も決められない~進路に迷う読者への返信
その選択で、自分を好きでいられるか~MNさんへの応援メッセージ
件名:MNさまへ。わたしの行動の判断基準。
筆子様
いつも楽しく拝読しております。
あきと申します。
先日はご返答いただきありがとうございました。
今は部屋も心も落ち着き、すっきりとした気持ちで暮らせています。
MNさまの何かきっかけになれば良いなと思いメールさせて頂きました。
生活に迷うMNさま
結論から申し上げると、一度休むべきです。
やりたいことが多い時、焦って決めると選択しなかった後悔が増します。
今の自分のことも決められていないのに、将来の不確かなことを今考えても意味がないと思います。
一度、立ち止まってから、望みを振り返って考えるのはいかがでしょうか。
・夢を叶えられない時どうなるか
・夢を叶えた時どうなるか
・自分らしくいられる選択は何か
・自分らしさとは何か
・今、決めるべきなのか
・あちこちに手を出して中途半端になっていないか
・自分は本当は何をしたいのか
・逆に、したくないことは何か
・世間の目を気にしすぎていないか
・その行動は自分の幸せに近いか
・自分の幸せについて譲れないものは何か
・その行動をした時、私は私を好きでいられるか
・その行動はやり直せるのか
・やり直せない行動なら、なぜ今しようとしているのか
最近の私の判断基準をあげました。
また、今はAIも発達しています。
人生史を話した上で条件を与えると、理想の将来設計も作成してくれます。
過信は禁物ですが、参考にはなります。
少しでもお助けになれれば幸いです。
あきさん、こんにちは。お便りありがとうございます。
部屋も心も落ち着いて暮らせているとのこと、何よりです。
そして、MNさんへのメッセージを、ありがとうございます。
読者同士が経験や知恵をシェアしてくれるのは、ブログをやっていていちばんうれしいことの1つです。
判断基準のリスト、どれも実践的ですが、私が特にいいと思ったのは、「その行動をした時、私は私を好きでいられるか」という問いです。
損得や世間体で決めると、選んだあとで言い訳を考えだすことになりますよね。
自分を好きでいられるかどうかで決めると、結果がどうであれ納得できます。
一度休むべきです、という結論にも賛成です。
疲れた頭で人生の決断をしても、ろくなことになりません。
AIの利用も現代ならではです。
私も仕事で毎日AIを使っていますが、決めるところは自分でやるしかないので、うまく使っていきたいです。
MNさんに、このメッセージが届きますように。
それでは、あきさん、これからもシンプルライフを楽しんでください。
最後は、笛吹きお遍路さんのお便りです。こちらの記事の感想をいただきました⇒60歳を過ぎて服が似合わなくなったと感じたら
自分の好きな服を着ればいい
件名:6/9記事について
60代になったら着る服を変えなくちゃいけないのかしら、という出だしにまたか、つくづく日本は年齢しばりの強い国だと感じました。
読んでみたら「なんかしっくりこない」という、ちゃんと自分の感覚が主体のお話だったわけですが、それなら話は簡単だなと思いました。
というのも、以前パーカーについて同じファッションを商売にしている人がまるで反対の意見を書いていたからです。
一人は、「背中にぽんぽんはねるフードが年配の人にはかわいらしい」
もう一人は「パーカーは若い人のもの、いい大人が着るとみすぼらしい」
どちらも大きなお世話だと思いながら読みましたが、私は「好きではない」から着ません。
冬にフードをかぶれば段違いに暖かいし、貼らないカイロを入れておくと背中のちょうどいいところが温かい、実用的ではありますが、首から肩にかけてあの小さなフードが重い、と感じますので。
推しキャラコラボのパーカーでさえ着ませんが、これは服ではなく観賞用です(笑)
クローゼットを開ける度にまつっています。
服なんか自分の好きなものを着ればいい、ドレスコードがあるなら「そういうルールのゲーム」に参加するのだからルールを守る、それだけでいいんじゃないでしょうか。
笛吹きお遍路さん、こんにちは。お便りありがとうございます。
パーカーをめぐる意見の話、面白く読みました。
私はジャケットやパーカーにフードがないと寒くて耐えられないのでフード派ですが、人それぞれですよね。
笛吹きお遍路さんの、好きではないから着ない、という理由がいちばんしっくりきます。
推しキャラのパーカー、観賞用に買ったんですね。こんなふうに実用と観賞用にわけて考えるのもありです。
それでは、笛吹きお遍路さん、これからも好きな服で、お元気でお過ごしください。
noteの更新
ブログでは取り扱わない話題や深掘り、私の日常日記は note というプラットフォームで書いています。最近更新した記事にリンクします。
手放すと決めた瞬間から、片づけは動き出す〜65歳の大きな決断もここから始まった|筆子のnote
韓ドラ『偶然見つけたハル』を見た:その恋、運命じゃなくて作者の都合だよね|筆子のnote
あなたが見ている値段、私と同じとは限らない~サーベイランス・プライシング|筆子のnote
ブログと合わせてお読みください
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3人のお便りを紹介しました。
話題は、教科書の処分、人生の決断、服選びとばらばらですが、共通点があります。
しばさんは子どもに聞いてから手放し、あきさんは自分への問いで迷いを整理し、笛吹きお遍路さんは好きかどうかで服を選ぶ。
みなさん、自分のものさしで決めています。
そうすれば、迷う時間が減って、暮らしが軽くなります。
それでは、あなたも、近況や感想、質問などありましたら、お気軽にメールください。
こちらからどうぞ⇒お問い合わせフォーム | 筆子ジャーナル
お待ちしています。
















































