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梅雨が終わると暑い夏。これからだんだん寝苦しくなる時期ですね。今回は、眠りや睡眠に関する記事をまとめました。
個人的にどうしたらぐっすり眠れるのか追求しています。
必要な睡眠時間は人によって違いますが、一般的に言われる、7時間~8時間は寝ないと、健康にも思考にも感情にもよくありません。
睡眠に関する記事20個
できるだけ質のいい睡眠を取るためにアイマスクと耳栓を愛用しています。耳栓はしていても、けっこう音が聞こえますが、アイマスクは本当に目の前がまっくらになるからおすすめ。
私は昼寝でも使っています。
1日をすっかり完了して寝床に入ると、睡眠の質があがります。何をどうしたら、完了できるのか、そのヒントを書きました。
よく眠れるように、私がしている8つのことを紹介。木枕は個人差があるかもしれませんが、他のことはすべて効果があります。
日常生活で、こんなものを取っておくと、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンがバランスよく分泌される、と言われているものを集めました。
ただ、寝る直前は何も食べないほうが眠りの質があがります。
どうしても、寝る前に何か食べたい人は、こうした食品を選ぶといいでしょう。
こちらは逆に寝る前はあまり食べないほうがいいものです。
カフェインは有名なので、わざわざ寝る前に飲む人はいないと思います。ただ、カフェインが入っているものはコーヒーだけではありません。
私が愛用している木枕の紹介。すごく軽いし、枕カバーも不用。使い始めて2年半たちますが、いまだにとてもきれいです。
現代人の睡眠不足の大きな原因の1つはブルーライト。体内リズムを狂わせてしまうブルーライトの影響を最小限に抑えるためにできることを書きました。
ホルモンとは何か、基礎的なことを解説した記事。代表的なホルモンの1つとして、メラトニンも取り上げました。
ちょっとぐらい寝なくてもいきなり病気になったりはしない。だから、多くの人は、睡眠不足を軽くみています。
テストの前は一夜漬けすればいい、とか。夜遅くなっても、明日昼間寝ればいい、とか。
真の意味でパフォーマンスをあげたいなら、睡眠はしっかりとっておいたほうがいいです。
サーカディアンリズム(概日リズム、体内時計)を研究をしている脳神経学者のラッセル・フォスターのTEDのプレゼン。
睡眠に関する情報がてんこ盛りの動画です。
この動画を見ると、人の生は、起きている時と眠っている時の2つがしっかりセットになっていることがわかります。
寝ている時間は無駄な時間ではないのです。
何らかの理由で夜寝る時間を取れない人は、昼寝でカバーすることができます。効果的な昼寝の仕方を紹介しました。
「枕が変わると眠れない」と言う人がいます。枕は質のいい睡眠の鍵をにぎるもの。枕の役割や、枕の選び方について詳しく解説しました。
アンチエイジングには、成長ホルモンのほどよい分泌が必要。そのためには、質のいい睡眠が不可欠。
というわけで、睡眠について書いています。
高価なアンチエイジング用の化粧品をつけて、夜更かししているより、何もつけず夜はさっさと寝るほうが、若々しくいられるのではないでしょうか?
そのほうが余計な物も増えず、節約できます。
幸せホルモンと呼ばれる、脳内神経伝達物質のセロトニンと、睡眠ホルモンであるメラトニンは密接な関係があります。
メラトニンの前段階の物質はセロトニンです。
セロトニンがしっかり分泌されていると、メラトニンもちゃんと出る、と考えられています。
うつ病の人はセロトニン不足の人が多いのですが、そういう人はたいてい不眠に悩んでいます。
うつ病とセロトニン、不眠の関係については、まだ未知のことが多いです。
確かなのは、昼間明るく元気に活動している人ほど、夜もぐっすり眠れるということです。
ずっと睡眠不足の人、質の悪い眠りをとっている人は、だんだん「それが普通なんだ」と思ってしまうのが怖いところです。
セロトニンが含まれている食品もあるにはありますが、量はほんの少しです。
セロトニンを増やすためには、その前段階のトリプトファンが含まれている食品を食べるべきですが、食べ方にコツがあります。
健康にいい食品について調べれば調べるほど、「健康に悪い食品をできるだけ取らずにふつうにご飯を食べていればいいのだ」という結論に至ります。
健康に悪い食べ物は砂糖や加工食品です。
現代人はこういうものを食べながら、なんとか健康になろうとして、サプリや薬を飲んでいるようが気がしてなりません。
ブレーキを踏みながらアクセルを踏む方式です。物事はとても単純なのに、わざわざ問題を複雑にしています。
座りっぱなしの生活をして、高いお金を出してジムに通ったり、物をどんどん買いながら、断捨離をするのも同じこと。
健康に暮らすことは、実はとてもシンプルなことなのです。
音の刺激と睡眠には密接な関係があります。寝室は余計な物だけでなく、余計な音も断捨離すべきです。
眠りたい夜に眠ることができず、起きていたい昼間にウトウトする。世の中、なかなかうまくいきません。
なぜ、春はいつもより疲れてしまうのか?どうしたら元気になれるのか?そんなことを書きました。
私は54歳ぐらいの時から、耳鳴りがするようになりました。耳の老化です。特に、睡眠不足が続いたり、ストレスがかかったり、疲れると耳鳴りがひどくなります。
以前はわりと早起き(3時半~4時半)でしたが、耳鳴り防止のために、今は5時前後に起きています。
夜中にいったん起きたあと、頭が冴えて寝られない…。そんなとき試してほしいことを書きました。
睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を、サプリには頼らず、自然に促す方法を5つ紹介しました。
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調べてみたら、睡眠に関する記事、これ以外にもいくつか出てきました。今回は厳選して20記事のみ紹介。
夜寝る前の家事のルーティンをちゃんとすませると心やすらかに眠りにつけます。
私の場合、敷布団を断捨離したこともよかったと思います。