紅茶

ミニマルな日常

気が滅入る部屋を居心地のいい空間に変える7つのコツ(その1、4つ)

自宅を居心地よくするコツを7つ紹介します。初回のこの記事では4つ取り上げますね。

家で過ごす時間が多い今は、ストレスが倍増する部屋を、気分よく暮らせる空間に変えるいいチャンスです。

先週は、寝室を居心地よくする工夫を書きましたが、今週は、その他の部屋を、ハッピーな空間に変えてみましょう。

必要に応じて、以下のどれかをやってみてください。



1.自分なりにきれいにしておく

何度も書いていますが、物がたくさんあってごちゃごちゃした部屋にいるとストレスがたまります。

少し片付けて、部屋に秩序をもたらしてください。

べつに、雑誌やインスタグラムに出てくるような『超きれいな部屋』にする必要はありません。

ものすごく目障りなところを一箇所だけクリアするとか、自室からキッチンに行くとき邪魔になる雑誌の山をどけるとか、そういうシンプルなことをするだけでかなりスッキリします。

以前、「整理収納アドバイザーに片付けを頼んだら、部屋がすごくきれいになって、心の底から幸せを感じた」という読者のお便りを紹介したことがあります。

こちら⇒整理収納アドバイザーに片付けを頼んできれいな部屋のよさを実感した話。

かつてのこの方のように、ふだんカオスに近い部屋にいる人は、きれいな部屋の心地よさにまったく気づいていません。

気づいていないからこそ、整った部屋にすることに対して何の価値も感じず、片付けないわけです。

今、カオスの中にいる人は、私の言葉を信じていただきたいと思います。

「不用品を捨てたら、すごく気分がよくなった」と教えてくれた読者のお便りもたくさん掲載しているので、読んでみてください。





秩序のある場所を作る

どこでもいいのです。ごく小さなところに秩序を作ってください。

流しをきれいにすることなどがおすすめですが⇒流しをピカピカに磨くことが家全体の片付けにつながる~ミニマリストへの道(26)

キッチンのカウンターでも、ふだん自分が仕事をしているデスクの上でもかまいません。

今さら人に聞けない机の上の正しい片付け方:「きれい」のキープは難しくない

もちろん、こうした場所は使用中は散らかっています。

そこで、1日に1回、散らかったスペースをリセットして、自分や家族を出迎えてくれる空間にしてはどうでしょうか。

私は、自室では、座る生活をしているので、昼間の活動中に、座り机や座椅子のまわりに物(塗り絵に使う色鉛筆や、電子辞書、スマホなど)が散らばります。

しかし、どんなに散らばっても、夜、すべてきっちり片付けてから、寝ています。

すると、朝起きると、私の部屋はまるで旅館やホテルの部屋のように、「お待ちしていました」と私を出迎えてくれるのです。

実際は、自分で布団をあげていますが、布団以外にも、朝、片付けるものがあると疲れますので、寝る前にスッキリさせるわけです。

「疲れているから片付ける気になれない」と思う気持ちはわかります。

そういうときは、部屋の奥から手前まで、順番に拾っていく、時計まわりに、床置きしているものを撤去するなど、拾っていく順番を決めてシステマティックに片付けると、着々ときれいになっていくので、おすすめです。

2.日に1回ぐらいは外に出る

ときどき、外に出て、「家に帰ってくる体験」をしてください。

私たちは、自分の家(ホーム)に帰ってくると安心します(普通はね)。

外に出る⇒冒険(わくわくする)

帰宅する⇒コンフォートゾーンに戻る(ほっとする)

このメリハリを意識してください。

コンフォートゾーンが初耳の人はこちらの説明をどうぞ⇒断捨離しているのにイライラします~断捨離に好転反応はあるか?

「外に出て違う空気を吸い、いろいろなことをしたけれど、また私はここに帰ってきたよ。ああ、家があってよかった」と思えると、もっと自分の家や部屋に対して愛着を感じます。

家の中がカオスになるのは、程度の差こそあれ、「べつにここはどうでもいい場所なんだ、大事じゃないんだ、そもそもここは私のいる場所じゃない」という気持ちがあるからではないでしょうか?

自分の家を好きになる6つの方法:汚部屋にしてしまうのは愛情が足りないから

外に出て、家に帰ってくれば、ふだん自分が生活する空間を大事にする気になります。

毎日会社に行っている人は、必然的に、1日に1回帰宅しますが、ずっと家で仕事をしている人も、1日に1回は、外に出るといいですよ。

そのへんを10分ぐらい散歩してくるとか。

外に出ると気分転換になるし、身体を動かすこともできるし、帰宅したときに玄関に置きっぱなしにしているものに気づくから、それをさっさと片付ける気にもなります。

運動しないとまずい話⇒運動をしないとどんなことになるのか。運動不足の6つの弊害

3.落ち着けるコーナーをつくる

自宅で仕事をしている人はもちろんのこと、毎日出勤している人も、自宅に落ち着ける空間(オフタイムに過ごす場所、くつろぐ場所)を1つ作ってください。

落ち着く空間を作ると、オンとオフをしっかり切り替えることができます。

物がたくさんある部屋では、くつろげませんが、心の中にガラクタがたくさんたまっていてもリラックスできません。

仕事中じゃないときに、仕事の心配をする人がいますが、これは、とてもストレスがたまる暮らし方なので、オンとオフのあいだに心理的な線をしっかり引きましょう。

オフタイムに、うだうだと仕事のことを考えるのをやめる方法(TED)

私が落ち着く空間は、自室にある座椅子の上です。

座椅子の写真はこちらに⇒物の置き場所が決まらず部屋がカオスです。どうしたらいいですか?

仕事中は、リビングルームに置いてあるパソコンの前で立って作業しています。

つまり、オンタイムは、基本的に立ちっぱなしです(休憩時間に、座ることもあります)。

仕事が終わったら、自室にもどって、座椅子に座り、やりたいことをやっています。

オンとオフでは、姿勢も場所も違うので、2つを明確に切り替えることができます。

自宅で仕事に集中するコツは、オンとオフをしっかり切り替えることですが、仕事に集中できるからこそ、くつろぎタイムにのんびりくつろげますよね。

4.なごめるものを身近にいざなう

先日、自宅にいる時間が増え、ストレスも増えたので、人形を買ってなごんでいる、という方からメールをもらいました。

このように、気分をよくしてくれるものを、数をしぼって、そばに置き、なごめる空間を作ってください。

あくまでも、数をしぼって、です。

人形を買っている方は、数を集めすぎそうになっているところに、ドールを捨てた人の記事を読んで、自分をいましめることができたとメールに書いていました。

べつに新しいものを買う必要はありません。

ベッドルームを心地よくする記事に書いたように⇒落ち着く寝室の作り方~あれこれ物を揃えなくてもリラックスできます。

すでに家にあるものを使えばいいのです。

たとえば、ずっとしまいっぱなしにしている思い出の品を1つだけ飾るとか。

押し入れにしまいっぱなしの新品の肌触りのいいパジャマを使ってみるとか。

そういえば、先日、娘の誕生日に、室内履きをプレゼントしたらとても喜んでいました。

この夏、娘が引っ越した家は、すべてフローリングなので、冬はさぞかし足元が冷えるだろうと考えて、選んでみました。

こんなニットの室内履きです。

室内履き

中はフリースで、裏には滑り止めがついています。

「そんなものは、押し入れにないぞ」という方は、野の花をつんできて、ガラスのコップに挿して置けばいいでしょう。

心をなごませてくれるのは、物だけではありません。

好みの音楽をかけたり、好きなハーブティを飲んだりしてもリラックスできます。

私の所有しているなごめるグッズは、キャンドルやアロマポットです。

アロマオイル(精油)の部屋焚き・私のやり方。

関連記事もどうぞ⇒落ち着ける部屋を作る7つの法則~おしゃれな部屋よりこっちをめざそう。
*****

うつうつとした部屋を、心たのしい部屋に変えるコツを4つ紹介しました。

あなたは、どんな工夫をしていますか?

よかったら教えてください。

それでは、この続きをお楽しみに。





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