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毎週月曜日に紹介しているTEDトークの記事のまとめ、その27です。
今回は、2026年2月2日から2026年6月15日までに更新した記事を20本集めました。
自信の育て方、迷わない決め方、お金との付き合い方、新しいことを学ぶ方法まで、暮らしに役立つヒントが詰まっています。
長めの動画もありますが、どれも見て損のない内容です。気になるタイトルから読んでみてください。
心と頭を整理して、軽やかに暮らすTED
- 意味のある人生を送るには?(TED)
タイトルはHow to Live a Meaningful Life(意味のある人生を送る方法)。スピーカーは社会心理学者で、スタンフォード大学教授のBrian S. Lowery(ブライアン・S・ローリー)さんです。
個人の成功や達成を重ねても虚しさが残るのは、人生の意義が満たされないからだと説くTEDトークです。
ローリーさんは、ほかの人の物語に参加し、人を支える脇役としてエネルギーを使うと、より深い意味が生まれると説明します。
仕事をがんばりすぎて燃え尽きぎみの人や、人生に意味を見いだせずむなしさを感じている人におすすめです。
- 周りの目が気になる人へ:自分らしく生きる技術(TED)
タイトルは、The Art of Being Yourself(自分らしく生きる技術)。
スピーカーは、自分らしさを見つけるコンサルタント、Caroline McHugh(キャロライン・マクヒュー)さんです。
すでに自分が持っているものを活かしながら、自分らしく生きるヒントを伝えるトークです。
優越感や劣等感を抱かずに暮らしていきたい人におすすめです。
- 頭の中に絵が思い浮かばない人がいる:心の多様性を知る(TED)
タイトルは、Can You Picture Things in Your Mind? I Can’t(頭の中でものを思い浮かべられますか? 私はできません)。
スピーカーは、TEDの教育部門であるTED-Edで、パズルやアニメーションの脚本を手がけるAlex Rosenthal(アレックス・ローゼンタール)さんです。
ローゼンタールさんは、頭の中に絵が思い浮かばないアファンタジアという特性を持っています。
彼は、同じ世界を見ていても、人それぞれ頭の中にある光景が違い、現実に対する解釈も違うと説明します。
多様性を学びたい人におすすめのトークです。
- 人生の転換期に不安になったら:霧の中を進む3つのヒント(TED)
タイトルは、Navigating Transition Fog(移行期の霧を乗り越える)。スピーカーは、変化と不確実性の時代の生き方をテーマにコンサルティングをしているBrenda Reynolds(ブレンダ・レイノルズ)さんです。
ここでいう霧とは、思いがけないことが起きて、どうしていいかわからない状態のたとえです。
視界の悪い道を車でゆっくり走るように慎重に進めば、大きな失敗を避けられます。
先が見えず、不安の中にいる人に見ていただきたいトークです。
- 使う・貯める・与える:幸せにつながるお金とは?(TED)
タイトルは、How to start spending, saving, and giving better(使う・貯める・与える:もっといいやり方を始める方法)。
スピーカーは、David Delisle(デヴィッド・デライル)さんです。彼は長年、子どもにお金の使い方を教えています。
幸せにつながるお金の使い方として、以下の3点を推奨しています。
・大事なものにお金を使うこと
・自由になるために貯蓄すること
・余裕があるなら、人に分け与えること買い物習慣を変えたい人におすすめのトークです。
- アーティストのように盗む生き方(TED)
タイトルはSteal Like An Artist(アーティストのように盗め)。
スピーカーは、作家でありアーティストのAustin Kleon(オースティン・クレオン)さんです。
そもそもオリジナルは存在せず、だれもが過去のものを寄せ集めている。ただ、何を選んでどう変えるかは自分次第で、それが自分本来のアートを生む、という内容です。
人生も、自分のアートを作るようなものです。
自分が好きなものを選んで取り入れることで、自分らしい生き方になります。
- 定年退職後に待ち受ける4つのフェーズと乗り越え方(TED)
タイトルはThe 4 Phases of Retirement(定年後の4つの段階)。
スピーカーは、カナダのリタイアメント(定年退職)の専門家、Dr. Riley Moynes(ライリー・モインズ)さんです。
定年退職後には4つの段階があり、最終的にはとても充実した時期になると伝えるトークです。
すでに退職した人だけでなく、これから退職する人にも参考になります。
- 自分の頭で考える力を育てる:クリティカルシンキングの4ステップ(TED)
タイトルは、4 Tips for Developing Critical Thinking Skills(クリティカルシンキング〔批判的思考〕を身につける4つのヒント)。
教育者のSteve Pearlman, Ph.D.(スティーブ・パールマン博士)のトークです。
クリティカルシンキングは簡単に言うと、自分の頭で確かめながら考えることです。
この考え方はいろいろな要素を含むため、教えるのが難しいそうです。
ですが、もともと人が持っている基本的な力を意識して使えば、誰でもクリティカルに考えられると博士は言います。
- ほめられても不安が消えないのはなぜ? 本当の自信の育て方(TED)
タイトルは、Give Me 10 Minutes to Help You Become Dangerously Confident(10分で揺るぎない自信を手に入れる方法)。
プレゼンターは、メンタルフィットネスの専門家、Maya Raichoora(マヤ・レイチューラ)さんです。
マヤさんは、自信には2種類あると言います。
ひとつは外側の評価から生まれるもの、もうひとつは自分の内側から生まれるものです。
一見、自信があるように見える人も、内側の自信が弱いと不安が消えません。
このトークでは、内側から自信を育てるステップが3つ紹介されています。
- やってみたら意外とできる。パンデミックが教えてくれた4つのこと(TED)
タイトルは4 Lessons the Pandemic Taught Us About Work, Life and Balance(パンデミックが仕事・人生・バランスについて教えてくれた4つのこと)。
スピーカーは、長年、企業文化の変革にたずさわってきたPatty McCord(パティ・マコード)さんです。
パンデミックで価値観が大きく揺れた人に、これからの働き方と生き方を見直すヒントを伝えるトークです。
パンデミックの記憶も薄れつつありますが、あのとき気づいた大事なことを再確認できます。
- 「もっといい選択肢があるかも」が暮らしを止める~迷いを手放す方法(TED)
タイトルはHow to Make Faster Decisions(もっと速く決断する方法)。
スピーカーは投資家で作家のPatrick McGinnis(パトリック・マクギニス)さんです。
FOBO(Fear Of a Better Option、もっといい選択肢があるかもしれないという恐怖)を乗り越えて、迷いすぎない方法を教えてくれます。
選択肢が多い現代、FOBOに陥る人はたくさんいます。
迷いすぎて時間や体力を失いがちな人におすすめのトークです。
- 何でも学ぶ方法。最初の20時間が鍵になる(TED)
タイトルはThe first 20 hours — how to learn anything(何でも学ぶ方法、最初の20時間)。
スピーカーはビジネス書『The Personal MBA』の著者、Josh Kaufman(ジョシュ・カウフマン)さんです。
どんなスキルでも、20時間あれば学べると教えてくれるトークです。
私たちの学びを妨げるのは、技術的なことよりも感情的なものだといいます。
その20時間の活かし方も説明してくれます。
学ぶことが好きな人におすすめの講演です。
- 気づけば心のよりどころに? 人がChatGPTに恋をする理由(TED)
タイトルは、Why are people falling in love with ChatGPT?(なぜ人はChatGPTに恋をするのか?)
スピーカーは、人とテクノロジーの関係を研究しているDeborah Nas(デボラ・ナス)さんです。
ChatGPTのような生成AIに、人が簡単に心を開く理由がわかります。
生成AIとの付き合い方に興味がある人におすすめのトークです。
- ガラクタを手放せないのはなぜ? 3つのドアを開けて片づける(TED)
タイトルはWhy is it so hard to let go of clutter?(なぜガラクタを手放すのはこんなに難しいのか)。
Deirdre Greaney(ディアドラ・グリーニー)さんの講演です。
グリーニーさんはアイルランドのホリスティックコーチで、不用品の片づけ講座を開いています。
かつてはものをたくさん持っていましたが、カレン・キングストンの風水の本をきっかけに考え方が変わりました。
ものを手放すときに開くべき3つのドアを教えてくれます。
- NOを恐れない。断る勇気と断られたときの対処法(TED)
タイトルは、How saying no can lead you to the right yeses(NOと言うことが、正しいYESへと導いてくれる)。
リーダーシップの専門家、Rebecca Baybayan(レベッカ・ベイバヤン)さんの講演です。
このトークでは、人から言われるNOと、自分が言うNO、両方との付き合い方を説明しています。
人からの拒絶の言葉は、受け取り方を変えると、自分らしい暮らしの追求に役立ちます。
自分が言うNOは、自分の時間や体力を守り、本当にしたいことをする余裕を作ります。
自信を持って言いましょう。
- 先の不安とうまく付き合うコツ:リスクとして捉え直そう(TED)
タイトルは、How to manage life’s risks like an engineer(人生のリスクを、エンジニアのようにマネジメントする方法)。
テクノロジーの専門家、Kathleen Culver(キャサリン・カルバー)さんのトークです。
日常で感じる心配や不安を、リスクとして捉えて上手にマネジメントする方法を教えてくれます。
不安はそのまま頭の中に置いておくとどんどんふくらみますが、自分で管理し、対処すべきものと考えると、ネガティブな感情に振り回されなくなります。
ここで紹介されるステップは、不安の対処だけでなく、日常ぶつかるさまざまな問題の解決にも役立ちます。
- 関係を壊さずにノーを伝える3つの方法(TED)
タイトルは3 ways to set boundaries (without saying “no”)(ノーと言わずに境界線を引く3つの方法)。
ITプロダクトマネジャーで、親が学ぶ場をもうけた経験もあるRaluca Hancu(ラルーカ・ハンク)さんの講演です。
境界線を引くとき、ノーと伝えるのが一般的です。
しかし、拒絶の言葉は、ときに相手とのあいだに高い壁を作ってしまいます。
ノーと言わなくても、伝え方を変えれば、お互いの関係はよくなります。
断ることが苦手な人や、具体的なやり方を知りたい人におすすめです。
- すごい人がやっているのは、地味で退屈なことの繰り返し(TED)
タイトルはWhy being bored is the key to excellence(何かを極める秘訣は退屈であること)。
成功コーチのBrian Bartes(ブライアン・バーテス)さんのトークです。
何かをものすごくうまくなるのに必要なのは、才能やセンスではなく、地味でつまらない練習を何度も繰り返すことだと説いています。
やりたいことがあるのに続かない、成果が出なくて焦っている。
そんな人におすすめです。
- 自分を信じる3つの方法:シェリル・リー・ラルフ(TED)
タイトルはA 3-Step Guide to Believing in Yourself(自分を信じるための3つのステップ)。
アメリカの女優、Sheryl Lee Ralph(シェリル・リー・ラルフ)さんのトークです。
長い下積みのあとにエミー賞を受賞したラルフさんが、自信を持つための3つのシンプルな方法を伝えます。
自分に自信が持てなくて、新しいチャレンジに踏み出せない人におすすめです。
舞台女優で歌手でもあるラルフさんのプレゼンは、とても引き込まれます。
- 2,000件の訃報が教えてくれた、肩書きより大事なもの(TED)
タイトルはWhat I learned from 2,000 obituaries(2,000件の訃報から学んだこと)。
インド出身の起業家で、ストーリーテラーでもあるLux Narayan(ラックス・ナラヤン)さんのトークです。
ナラヤンさんは毎朝、訃報を読むのが習慣です。
2,000件の訃報を分析してみると、よく生きた人生の共通点が見えてきました。
後半生の生き方に思い悩んでいる人におすすめのトークです。
これまで書いたTEDの記事のまとめ
もっと充実した毎日をおくりたいあなたに:TEDの記事のまとめ、その(4)
シンプルに心軽やかに生きていきたい人のためのTEDの記事のまとめ(5)
過剰な思い込みをなくしたいあなたへ。TEDの記事のまとめ(7)
自分で問題を解決する力をつけたい人へ:TEDの記事のまとめ(8)
マインドセットを変えるヒントにどうぞ:TEDの記事のまとめ(10)
欲張るだけの人生をやめたいあなたへ:TEDの記事のまとめ(11)
脳の仕組みを知って、充実した人生を送る~TEDの記事のまとめ(13)
行動を変える秘訣を知りたいなら:TEDの記事のまとめ(15)
変化を恐れない! 常に成長したいあなたへ~TEDの記事のまとめ(19)
シンプルライフと自己成長に効く~TEDの記事のまとめ(20)
成功の秘訣からシンプルライフまで~これであなたも変われる!TEDのまとめ(23)
気負わず、自分らしく生きるために~TEDトークのまとめ(24)
心を整え、前に進むための考え方:TEDの記事のまとめ(25)
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今回の20本に共通しているのは、答えを外に探すより、自分の中にある軸を信じる姿勢です。
迷ったときも、何かを手放すときも、もとをたどれば自分が何を大事にしたいのかという一点につながります。
TEDのトークは少し長めですが、ものの見方を広げる材料がたくさん詰まっています。
これからも月曜日ごとに、暮らしと心を軽くするトークを紹介していきますね。














































