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家の中でごっそりたまっている古い物を捨てるコツや、捨て方、私が実際に捨てた体験を書いた記事を25個まとめました。
古い記事が多いので、まだ読んでいなかった方は、ぜひチェックしてください。
内容ごとに7つのカテゴリーに分けました。
・考え方(マインドセット)
・写真と手紙
・子どもの作品
・実家にあった古い物
・趣味関係のものとコレクション
・日記帳など、自分の記録
・その他、記念品など
思い出の品との向き合い方
しまいっぱなしにしていた思い出の品をひっぱりだして、1つひとつ向き合うと、より思い出が鮮明になる話。
そして、その思い出は、捨てたあとも消えません。だって、思い出があるのは心の中だから。
思い出すきっかけがなくなるのが怖いと思うなら、写真で残すか、一言二言文章にしておくだけで充分です。
考え方1つで、がしっとしがみついていたものを、あっさり手放すことができます。
思い出の品の中には、高価なものも多いでしょう。
「捨てるのはもったいないから」という理由で、ガラクタを捨てない人が多いのですが、押入れにしまいこんでいるだけでは、その物が持っている価値を活かすことはできません。
「思い出の品は捨ててはいけない」と思い込んでいる人に読んでほしい記事。
「思い出の品は大事なものに決まっている」、と思い込んでいる人に読んでほしい記事。
思い出品の具体的な捨て方をステップ・バイ・ステップで紹介。このとおりにやれば、捨てられる、はず。
一番大事なのは、今、自分がどう感じているか、です。
写真や手紙の捨て方
結婚前の写真をどうしていますか、という質問に回答しました。
母が持っているものをのぞけば、私が自分で持っている自分の写真はほとんどありません。
すでにたまっている写真の片付け方と、今後増やさないコツ。
家中に写真が散っていたら、一箇所に集めるところから始まります。
娘が生まれてから4~5年ほど、アナログのカメラを使っていました。そのカメラで撮影した写真を捨てた話です。
捨てるまで、本棚の中で、写真屋の袋に入れたままたまっていたので、捨ててスッキリしました。
子どものころ、文通をしていたので、私はたくさん手紙を持っていました。
子どもの作品
たまりにたまった子どもの図画工作や作文をどうするか書きました。
子どもの作品をのちのち「鑑賞」したいなら、ある程度整理したほうがいいですね。
娘の作品をどんなふうに整理しているか、書いています。
5年前に引っ越す前に、ためこんでいた娘の作品や提出物を捨てましたが、量が多くて、何日もかかりました。
一気にやると疲れるので、少しずつ整理するといいでしょう。
実家にあった古い物
実家にあった古いライター、掛け軸、かるたを母に捨ててもらおうとした話。
いずれも古い物です。
ライターの断捨離には成功しましたが、母が反対したので、掛け軸とかるたは、このときは捨てることができませんでした。
もうすぐ実家を手放す予定で、今年m母はひまをみては、せっせと断捨離をしています。
「物がたくさんありすぎて、血圧があがる」とこぼしていました。
私がいるとき、思い切って捨てておけばよかったのです。
実家にあった昭和なおもちゃを捨てた話です。
実家で母と父の遺品を捨てた話。少しだけ残っていました。
趣味関係のものとコレクション
自分で作った物って、捨てるのが難しいですよね。自分の子どものような気がしますから。
けれども、大量にあるとガラクタ化し、どれ1つ大事にすることができません。
昔のコレクション、もう今は集めていないのなら、思い出の品になっています。
いきなり全部捨てなくても、かさを減らす方法があります。
日記帳など自分の記録
昔の日記帳を長らく持っていましたが、結局捨てました。
手帳や家計簿はそれをつける目的によって、保存期間が変わります。
昔、資格を取得するときに使ったテキストを捨てることができない、という質問に回答しました。
資格を取るとき使った物も、思い出の品です。
その他、記念品など
何かの記念でいただいた物は、もらった時に、自動的に「大事な物」になります。
しかし、その「大事な物」をあなたは本当に大事にしていますか?
終活として、不用品を捨てる人がいますが、若いうちから、いらない物は手放したほうが、生活の質があがります。
特に思いのある物(だけどもういらないし、できれば捨てたい物)を捨てられるようになる考え方を紹介しました。
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思い出の品の捨て方について書いた記事を集めました。
家にある古い物で、いま、使っていない物や、ただ単に、ずっとしまっている物は、みな思い出の品と言えます。
なんとなく、捨てがたいから、しまっているだけなのです。
ですが、「これは記念の品」「これは大事」となんでもかんでも、しまい込むと、生きれば生きるほど物がたまります。
「ただ単にしまい込む」という管理方法を採用していると、あとで、しんどいことになりますよ。
いつかは、今いるところからどこかへ行くことになりますから。
いくら年をとっても、朝から晩まで昔のことを懐かしんで過ごすわけではありません。
大事なのは、今ですよね?
今、楽しく暮らしたい、と思うとき、押入れや納戸で眠っているガラクタは、足かせになるだけです。
たまりすぎると、健康被害も引き起こすので、元気なうちから少しずつ片付けることを、私は、本気でおすすめします。