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久しぶりに、当ブログの先月の人気記事を紹介します。
7月に出版した本を読み、このブログに訪れてくださる方が増えたので、また書いてみることにしました。
どこから読めばわからないときは、アクセスの多い記事から読んでみてもいいと思います。
後半で過去記事の探し方もお伝えします。
2017年9月にアクセスの多かった記事
第10位からいきます。
第10位 お風呂の水が流れない!~排水口の詰まりを取る簡単な方法10個
お風呂の水がうまく流れないときの解決法を書きました。
最初からゴミをためない工夫をしておくと、将来の苦労が軽減されます。
そのために、髪の毛を切る、というのは効果的です。私も先日久しぶりに髪を切ってみましたが、バスルームのゴミが減りました。ショートカットだと、自分で切るのが難しいので、ボブがおすすめです。
第9位 自分のいらない物を家族や知人に押しつけてはいけない話。
読者のお便り紹介記事です。読者のメールを読むのが楽しみ、というメールもいただきます。
これからも読者のメッセージはどんどん紹介していきますね。
第8位 捨てたらうれしいことがいっぱい。1つだけを大事にする幸せを感じています。
こちらも読者のお便り紹介記事です。多くの方が、「捨てた後、ポジティブな変化があった」と書かれています。
「捨てたら、こんな最悪な結果になった。責任とってください!」というメールはまず来ません。「後悔しています」「人のものを勝手に捨ててトラブルになりました」というメールはたまにあります。
第7位 引っ越してすぐはミニマルじゃなかったクローゼット:ミニマリストへの道(97)
たくさん服を断捨離して引っ越しにのぞんだ私ですが、新居は狭かったので、クローゼットが満杯、ぐしゃぐしゃになりました。ぐしゃぐしゃクローゼットの写真も紹介しています。
第6位 部屋の片付けができない人にすすめたい9つの小さなアイデア。
なかなか片付かない人がやってみるといいかもしれない、9つのプチ片付けを紹介しました。特に7番~9番はおすすめの方法です。
第5位 地道にクローゼットの中を整理するプロジェクト開始:ミニマリストへの道(98)
カオスになったクローゼットをどうやって片付けていったのか書いてみました。
第4位 ヘナ歴15年の私が、白髪染めにヘナを使うメリット、デメリットを徹底解説
ヘナの利点などを解説した記事です。ヘナは天然素材です。合わない人は合わないと思いますので、はじめて使うときはパッチテストをしたり少量だけ使ってみたりして様子をみながら行ってください。
いきなり、何も考えず、自分の体調もかえりみず、大量に使って、副作用が出た場合、「ヘナは最悪」と思うかもしれません。そしてSNSなどで、「ヘナ、要注意。ヘナはだめ」と糾弾したくなるかもしれません。
しかし、ほかの人はごく普通に使えたりします。
ヘナといってもいろいろな製品がありますので、成分表をしっかり確認してください。
第3位 不用品を捨てない4つのタイプ。自分の性格を知り、片付けに活かす。
ガラクタをなかなか捨てない人たちを以下の4つに分けてみました。
1.先延ばしタイプ
2.成長停止タイプ
3.自信喪失タイプ
4.収納偏愛タイプ
不用品を捨てたら、もっといい物が入ってきた、よいことが起こった、と体験をシェアしてくださった読者のメールを集めました。
この記事の画像を見て、「筆子さんの遺影にびっくりしました」というメールをくださった方がいます。
私は、遺影のつもりではなかったのですが。遺影に見えますかね?
第1位 ものすごく散らかった部屋を1日で片付ける方法(汚部屋改善)
散らかった部屋を一気に片付ける方法を書いた記事です。毎日、コンスタントにアクセスがあります。
11位~20位の中からおすすめ記事6つ
以下はランキングに入りませんでしたが、最近アクセスが増えている記事や特におすすめの記事です。
甘いものを食べ過ぎたあとすべき7つのこと。すみやかにリセットしよう
お菓子やスイーツを食べすぎたあと、どうしたらいいのか書いた記事です。秋になるとアクセスが増えます。
食べすぎて気持ち悪くなるなんて、馬鹿げた行為なので、気をつけてください。まあ、私もナッツを食べすぎたな~。なんか気持ち悪い」と思うことはよくあります。
9月10日に書いた記事です。ネット依存ぎみの人が多いので、依存せず意図を持って使う方法を提案しました。
私も、インターネットで何かを調べ始めて、どんどん横道にそれ、気づくと30分過ぎてる、なんてことがあります。
この状態を避けるために、その日やるべきこと、やりたいことは、家事も仕事もすべて付箋に書き出して、時間を割り振り紙に貼っています。あとは何も考えず、順番にやります。
こうすると、ネットで時間つぶしをする時間はまず残らないので、いいようです。
8月31日に書いた記事です。書いたその日にたくさんアクセスがありました。
「お金がなくても」と書いていますが、お金があろうとなかろうと、楽しく暮らす最大のコツはこれだ! と思うものを提示しています。興味のある方は読んでください。
大事な書類もどうでもいい紙も床の上で堆積しているときの片付け方(汚部屋改善)
汚部屋に住んでいるため、大事な紙もそうでない紙もすべてごちゃまぜに床の上で山になっています。というお便りをいただいて書いた記事です。
捨てる手順(モデルプラン)を紹介したので、同じ状況の方はお試しください。
部屋のほこりを簡単に減らす9つの方法。まずほこりの元を断て。
2016年5月30日に書いた記事ですが、最近アクセスが多いです。ほこりが気になるのは、春先だと思いますが。
本当に捨てていいのかわからなくなり、汚部屋がなかなか片付かない←質問の回答
読者の問い合わせに答えた記事です。片付け中、「これ、本当に捨てちゃっていいのかな?」と迷ってしまい、捨てないので、結果的に片付かない。この状況を改善したい、というご質問でした。
結局、どっちを選ぶかです。
1.捨てない⇒部屋はそのまま
2.捨てる⇒部屋はきれいになっていく
2番を選びたいのだったら、1番は選べません。だから私は「迷ったら捨てる」ことを提案しています。そう思いきれないなら、この記事を読んでください。
過去記事の探し方
最後に過去記事の探し方です。
「筆子ジャーナル」にはこの記事をいれて、1638記事あります。
数が多いせいか、「まだブログを見ていませんが、私の悩みを解消できそうな過去記事があったら教えてください」という問い合わせをちょくちょくいただきます。
内容にもよりますが、そういう問い合わせが24時間に1通か2通なら、返信するのはそんなに負担ではありません。
しかし、ほかにもたくさん質問が来ていたり(質問が多い日は多く、来ない日はほんとうに少ないということがよくおこります)、ほかの仕事で忙しかったりすると、過去記事を探すのは大変です。
そこで、できればご自身で過去記事を探して読んでください。改めて過去記事の探し方を書きます。
1.「このブログの中を検索」を利用する
「過去記事を教えてください」と言われて、わたしがすることは、「このブログの中を検索」というところにキーワードを入れて検索をすることです。
これは、読者の方にもできることです。自力で解決できる方は、ぜひ検索をして探してください。
検索窓の場所は、
PC表示:右サイドバーの真ん中あたり、筆子の本の紹介の下。
スマホ表示:トップページの記事一覧の下の下のほう。カテゴリーの下にあります。
2.カテゴリーから該当記事を読んでみる
自分の読みたいカテゴリーから探す、という方法もあります。
カテゴリー表示は検索窓のそばにあります。
3.全記事一覧をみる
PCをごらんの人は、全記事一覧を見てもいいと思います。すべての記事へのリンクが並んでいます⇒筆子ジャーナルのサイトマップ
記事数が多いので、スマホだと、いつまでたっても読み込みが終わらないかもしれません。
先日、自分で見てみようとして、途中であきらめました。
第1階層だけ表示するようにすれば、すぐに表示できます。しかし、そうすると、カテゴリー表示と全く同じ内容になってしまうので、今のところ全記事を表示させています。
4.筆子の本を読んでみる
このブログは書籍化されています。本屋で目次を立ち読みしてみると、探している内容が見つかるかもしれません。
1冊目は物の捨て方です⇒1週間で8割捨てる技術 アマゾンへのリンクです。
2冊めはそれ以外のものの捨て方にフォーカスしています⇒それって、必要? いらないものにしばられずに、1週間で人生を変える30の方法 | 筆子
心の中が混乱している人は2冊めをおすすめします。
なかには、PC操作が苦手でうまく探せないとか、探す時間はないから、とにかくダイレクトにすぐに教えてほしい、という方もいるかもしれません。
その場合は、過去記事のありかを聞いていただいてもかまわないのですが、多くの場合、自分で探したほうが早いです。
また、自分自身で、本当の問題に気づいていないと、どんなに探しても答えが出てこないことがあります。見当違いのところを探している場合ですね。
さらに、答えの出せないことなのに、どうしても白黒つけたい、と思っている時もうまくいきません。
自分の心の整理をするために、モーニングページをおすすめしています⇒ネガティブ思考改善にモーニングページがいい~今月の30日間チャレンジ
何が問題なのかわからない時はこちらを読んでください⇒人生で解決すべき問題の優先順位のつけ方。何から始めたらいいのかわからない人へ。
どうしていいかわからない時はこちらの記事をどうぞ⇒この先どうしたらいいのかわからないと悩んだらこれを読んでください。
説明不足のところなどありましたが、ご指摘いただければ、新しい記事で、掘り下げていきます。
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質問をいただき、それに答えるのはかまわないのです。けれども、すべてにきっちり答えているとブログを書く時間がなくなります。
私のやりたいことは、個人的な込み入った質問を受け、それに答えるというやりとりをマンツーマンでじっくりすることではありません。
ブログを通して、いらない物を捨てると、自分にとって本当に大事なものが見つかるかもしれない、とか、自分らしく生きるためにはこんなことをするといいかもしれない、といったことを、できるだけ多くの人にお伝えしたいのです。
いったん考え方の核を見つけてしまえば、もう何があっても大丈夫だからです。
それにほとんどの質問の答えは自分の中にあります。よけいなゴミのような思考で埋もれているだけなのです。